すばりずむな日々

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☆大阪マラソン2017への道vol.7☆

2017年09月10日 18時40分12秒 | 今日の運動

ミズノ淀屋橋店で開催されてたGPSウォッチの勉強会に行ってきたよ~


1部ではGPSウォッチの操作や機能とかの説明を受けて、2部では実際に使ってみるって内容
でも、実はこの日は、先に上げたウェイクボードをやった翌日…
全身筋肉痛で走るなんて状態ではなく、お店にたどり着くのがやっと(笑)
そんなわけで、2部は走らずに、トボトボ歩いて後から追い付く感じに


そんなわけで、がっつり走れないから遠慮して、ウォーキングにも対応してるファッション性の高いGPSウォッチを借りたよ
これはウォーキング直後の心拍数全然運動になってないかも(笑)

Resting Heart Rate=安静時心拍数(RHR)は、動かずじっとしている時の心拍数で、運動をする人の方が低くなる傾向があるんだって
一般的な人のRHRは60〜80bpmと言われているのに対し、アスリートは40〜60bpmくらいの人が多いらしい
スポーツによって心臓のポンプ能力が高まると、1回の拍動で送り出せる血液の量が多くなるため、
少ない拍動数でまかなえるという理屈なんだってさ

《GPSウォッチで出来ること》
機能1:距離測定
コレはNIKEアプリでも良いんだけどね~

機能2:ペース計測
NIKEアプリは、そこまでリアルじゃないんだよね~
そして、見るのに取り出さないといけないから不便
ウォッチなら、今現在のリアルタイムペースが、走りながら気軽に見れるのが良いね

機能3:心拍トレーニング
コレが知りたい
そりゃ~指で計ればいいって話だけど…めんどうじゃん?
最大心拍の%ごとに5つのゾーンがあって、目的に合わせてトレーニングをしたら良いらしい
リラックストレーニング50~60%
イージートレーニング60~70%
モデレートトレーニング70~80%
ハードトレーニング80~90%
アスリートトレーニング90~100%
今たぶん、リラックスかイージートレーニング辺りだと思うんだけど、どうだろう?

機能4:最大酸素摂取量(VO2max)の計測
人が体内に取り込むことのできる1分間あたりの酸素の最大量らしい
これによって、ある程度のマラソン予想タイムがわかるらしいよ
この機能は、上位機種にしかないらしいけど、ここまでは要らないかな

機能5:乳酸性作業閾値(LT)計測
有酸素運動から、無酸素運動に切り替わるポイントらしく、これを越えると乳酸が溜まるんだって
だから、コレを越えない範囲でのLT値付近のトレーニングが効果的らしいけど…
ちょっと難しすぎて…こな機能も使いこなせなさそう

機能6:ランニングフォーム確認
コレもすべての機種ではなく、ランニングダイナミクス機能が付いてる機種限定らしい
オプションの別の器具を腰だかどっかに付けて走ることによって、上下動とか、地面接地時間とかを計測してくれる
ランニングフォームは気になるけど、絶対高いよね~


今気になってるGARMINのGPSウォッチは下記の3つ
ForeAthlete 630J¥24,800(税別)+心拍ベルト¥12,000(税別)
ForeAthlete 735XTJ¥44,800(税別)+心拍ベルト¥12,000(税別)
ForeAthlete 235J¥36,800(税別)
値段はネットから引っ張ったから、多少違いかも…(あくまで自分の参考用)
どれが良いんかなぁ~?今度、他のメーカーのも見に行こうっと


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