岸田奈美さんの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
noteのキナリ★マガジンで人気の作家さんの書籍化
ただただ感動と爆笑
「パパが大好きなママと良太とわたしのことを、最高だってほめてもらいたくって、エッセイを書きはじめたよ。」とのこと
岸田さんの人柄、お父さんお母さんの人と成り、弟さんの明るさ すべてか素敵です
明るく前向きな気持ちにさせてもらえました
超超超…お薦めの本です♪
辻村深月さんの「凍りのくじら」
父親は失踪中、母親は闘病中
一人で暮らす高校2年生の理帆子のストーリー
藤子・F・不二雄とドラえもんと海と写真と…
不思議な親子関係や友人関係
最終的には家族愛の物語でした
なかなかの感動もの…
お薦めの小説です
辻村深月さんの小説は読んだようがよい順番があるようですが…
既読本もあるので… まあいいか
6人の人気作家による戦国時代の短編
年号と出来事を記憶する歴史ではなく小説で歴史が学べたら、もう少し歴史が好きになっていたかも！
戦国武将のストーリー
お坊さんのストーリー
海賊のストーリー
歴史に名を連ねる大名以外にもさまざまな人々がいる事に改めて目を向けさせてもらえました
その時代を生きた人々の営み、社会、文化、慣習などを背景に素敵なドラマが展開していたのでしょうね
楽しく読み進めました
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