今日も涼しかったですね~。
家の寒がりの3匹はそろそろ毛布が恋しいらしく、
3枚置いてあっても、ポッキーが全部取り上げちゃいます。
上手に自分で被ってます。
お陰でモモはバリケンで丸まって・・・
ビートは被る毛布が無いけど、我慢して寝ちゃいました。
夜も私の布団に3匹潜ってくるしね~。
私は寝る場所がなくなってます~。
最近少し気になって、何とかしなくちゃなって思っていることがあります。
それは、ここ何日かでポッキーが階段を上がるようになって来た事。
今まで登らなかったので、1階から2階に上がる階段には柵がしてありませんでした。
それが登ってしまうようになってね~。
でも、ここの階段に柵を取り付けたら邪魔なんだよな~。
2階や3階には、突っ張り棚の大き目の物をつけてあります。
人間はまたげるし、取り外しも簡単。それと置き型のフェンスと・・
1階にも何か良い柵を探さなくちゃな。
時々何処かへ行くと、階段があれば抱っこするか、回り道をする。
何故?と聞かれる事も多々あります。
モモが家に来てすぐ、健康診断に行った病院の先生は大のビーグル好き。
ご自分でも何代にも渡ってビーグルを飼っておられるそうです。
その先生から、ビーグルと言う犬種について、何も知らずに飼った事を
叱られ、色々とビーグルに付いて教えていただきました。
まず、段差は絶対にダメ。
ソファーやベッドからの飛び降り、飛び乗り禁止。
玄関に段差があるならスロープをつけろ、フローリングも禁止。
と言うことでした。
私にすれば犬なのに??ここまで??って感じでした。
先生は、「ビーグルやダックス等は、他の犬種と骨格が違う」からと・・・・
何処が違うのか分らないけど、まあ言われる事はやりましょうと
玄関のスロープを除いては出来る限り守っていました。
でも、チョットした隙にテーブルに上ったり、階段を登っちゃったりする事は
あります。
今の病院の先生も「ビーグルは骨格が他の犬と違うから気をつけて」と言われていました
が・・・・・
でも、何年か前に、親戚犬のゆずちゃんがヘルニアになってしまい
、大きな手術をしました。(ゆずちゃんはヘルニアは克服しましたが
1昨年前、原因不明の急性腎不全で虹の橋を渡りました)
その時に色々相談を受けて、私にも何か出来る事は無いかと
色々調べていると・・・・・・
ビーグルやダックス、コーギー、シーズーなどは「軟骨異栄養性犬種」と言って
他の犬種と違い軟骨形成異常の素因を持っており2歳までに
椎間板や髄核の変性を起こすらしいです。
(でも、この部分は私が調べた限りでは、その他色々な書かれ方が
してありました。私にはどれが正しいのか分かりませんので、
気になる方は「軟骨異栄養性犬種」で検索してみてくださいね)
なので、ハンセンⅠ型と言う急性の、椎間板ヘルニアに罹る率が高いらしいです。
アジはさせるなとか書かれているサイトもありますが・・・・
それと体重管理ですね。
でも太っていて階段を登りおりしたりして、全く大丈夫な子も居ますし・・・・
反対に細くて、色々気を使われていてもヘルニアになってしまう子も
居るんですよね~。
家の場合モモが膝の関節のはまりが緩いと言われた事もありまして
色々気にしています。
レントゲンでは異常は無いのですが・・・
専門の先生には診察・検査はしてもらっていないので何とも言えませんが
何年か前までは、足や腰を痛がって何度も病院通い。
4年ほど前からダイエットとサプリで、ここ最近は痛がる事もなくなりましたが
これからは老いとも戦わなくてはなりません。
ワンコも可愛いけど大変ですよね~。