7月19日
今日も草刈り、その前に茅の輪、七夕飾りのお焚き上げ
朝から大汗をかきました。
アオバズク雛、今日もなんとかみつけることができました。階段の上の上の方にお母さんアオバズクと仲良く一緒にいましたよ。
今日は、午前中、河内の夏を散策。
原点に戻る気持ちになりました。河内っていい景色がありますよ
杉森神社を望む
赤レンガの町、中河内
ヨーロッパのような?白竜湖
能光淵
草むしりをする農媼
グリューネンを望む
明夜は、岩戸別神社の夜神楽です
鬼人お松第46回広島県神楽競演大会 より引用
奥州津軽越中の藩主、夏目団十郎は城下で、ご宝庫の御番役を務めている時、お家代々伝わる御宝物、烏丸の名刀を何者かに盗まれ、供の下僕(三吉)を連れて名刀詮議の旅に出る。
奥州と南部の国境、音無川に差しかかり、持病の癪の病にて、難渋する女(鬼人お松)に道中薬を与えて助ける。奥州から南部に渡る橋は近くには無く、団十郎は、女を背負い渡る途中に、女に刺し殺される。供の下僕も殺される。
夏目団十郎の一子、白三郎は父の帰参が遅い事から、父の行方と銘刀詮索の旅に出て、奥州一ノ宮塩釜大明神に参拝し、目的達成を祈願する。神の神告げで、父団十郎は、奥州と南部の国境、大万山に岩屋を築く鬼人お松に殺され、烏丸の銘刀も盗み、岩屋の宝物にいたしておるとの神告げあり。
白三郎は大万山の麓で茶店の亭主(鬼人お松の回し者)に案内させ、大万山に登る途中、道端の薬師地蔵に参拝していると、亭主が切り掛かるので退治する。更に登れば女の苦しむのに出会う。白三郎は女に高貴薬と偽り、ハンミョウ七味の毒薬を渡す。女は毒薬と察し、飲む振りをし、捨てる。女は正体を現し、白三郎と勝負をし、鬼人お松は倒れる。
さあさあ、夏の夜を楽しもう
お知らせ
7月20日 午後6時半 岩戸別神社例祭
8月 1日 午前10時 月次祭