3月14日
境内に一つたけ「ふきのとう」おいしそうだけど、見ているだけ・・・
授与所の前のガラス戸、なにやら落ちていくものが・・・
風かなあと思ったのですが、どうやら小鳥たちが屋根の溝に溜まった落ち葉を下に落としてくれていました。鳥の恩返し?きっと虫を探しているのでしょうが、嬉しかったです。
神宮にいる従弟の文章です。
御利益を求める神社や参拝者に対して、合点のいく言葉が綴られています。そうなんです。伊勢の神宮では御利益や特定の御神徳などを言うことはないですね。これが本来の神社の姿だと思っています。
神々は自然の働きそのものです。私たちは、ただただ、その自然の恩恵に感謝し、自然の驚異に祈りを捧げてきたのです。
今日もご覧下さりありがとうございます
これらを侮ると、驚異が<脅威>になるのですね~