蝉時雨の中、ティオ公園Ⅱで散歩の後のトレーニングをしました。
インターバルを取りながら練習しますが、何故か今日もビシビシ
動いてくれます、乱れずコマンドを聞き間違えず行動してくれます
ティオくん、キミは素晴らしいっ
朝の日差しを浴びて気持ちよかったなぁ
セミが激しく鳴くのを聞けば、まだ夏は終わらないよねって安心します
今年は、何だか天候の変化が激しい夏です
夕方から空が荒れてましたし…
ビビりは軽減しましたが、それでもティオはお風呂に立て篭もりましたし
まだまだこの時期はとても暑くて、遅い時間に犬を連れて外に出ればパッドがヤケドしかねないと思います。。。
犬のパッドは角質が厚くなったもの。
それにより耐久性があって衝撃から守る役割がありますが、
その分切り傷を作ってしまうと治りが悪いのです
また、熱さに対する感覚は冷たさよりも発達していない為に、
例え火傷をしていても犬自身は気付きにくいみたいです。
飼い主が気づかないうちにパッドがひどい状態になっていて、
びっこひいてた…炎天下で歩かせている場面を見るとゾッとします。
アスファルト舗装、コンクリート面を歩かせる時は、
日が沈んでいても事前に手のひら、手の甲を当てて確認すべきです。
オビとルアーレトリーブ練習後のティ
なかなか満足げな表情をしています。
ホントに表情が豊かというか、顔に出るヤツだなぁって思います
犬に対する指示伝達法として、声によるコマンドよりもハンドシグナル、
ボディアクションの方が犬にとって分かりやすい場合があります。
どんな環境下でも、純粋にコマンドだけで指示に従う犬は、かなりの優秀犬だと思います。
習熟度にあわせて徐々にコマンドのヒントを減らし、
最後には声だけで分かるように仕上げられればってパパも思ってます。
犬と飼い主さんの共通語を見つけるには、
人と犬お互いが、それぞれコミュニケーション能力を身につける必要があると思います。
人は犬を理解するのに氾濫する情報源からアレコレ学びますが、
犬にも言葉を覚えてもらうのです。
行動を示す言葉を何度も繰り返し口に出して犬に認識させます。
お座りだったら「Sit、Sit…」。楽に伏せさせるのならば「Lie Down、Lie Down…」、
ネクスト指示があれば「Down、Down…」ご飯だったら「ご飯、ご飯」、散歩だったら「散歩、散歩…」。。。
やっていい事ならば、どんなモーションでもいいので言葉に絡めてその行動を認識させます。
そうしてあげることで、犬との共通語が増えコミュニケーションがもっともっと楽しくなると思います。
犬と会話出来るような気がするんですって、ホントに。
ボーダーコリーって、ふと話しかけるとやたらと首をかしげる仕草をするでしょ?
もっと聞こうとするのと同時に、理解しようとする姿勢のようです。
周囲から見たら、首をかしげる犬に向かって
「あの人、犬相手に何一人でブツブツ言ってるんだろう…」って、
気味悪がるなんて。。。どうなんでしょう
ティオパパ?
気にしません、ほっときます
←応援よろしくお願いします☆彡
読んでくれてありがとう
ティオ家