もう心身共に疲弊して毎回こんな思いするのかな・・・。
例えようのない疲労感と鈍重感、
言葉で表現できない心神状態に毎回襲われる。
高度医療とはストレートに核心のみを、
淡々と事実として伝えてくる。
そしてそれに対する有効性、可能性、確率の高い治療法をぶつけてくる。
当然費用のことなど別の話。
そういう話を聞いていると、
心臓を抉られるような衝撃を毎回受ける。
自分自身のことなら耐えられるけど
犬達の事となると身を切られるよりつらい。
負けまいと自分を常に奮い立たせているけど
体と心は正直なんだと痛感します。
それでも・・・高度先進治療を受けられるだけでも
恵まれているのかもしれないね。
毎回かなりの高額治療だけど諦めるつもりはないよ。
全力で頑張るよ。
やれること全てを全力でやりぬく。
そしてその覚悟を持ち、実行する・・・それが犬に対する責務、責任だから。
ジュナの笑顔は我が家の太陽。
父ちゃんも母ちゃんもソニア兄ちゃんも、
ジュナの笑顔をずっと見ていたいよ。

ソニアも付き合わせてしまって申し訳ない。
午前中、留守番時間は普段は

午後からはピクリともせず

無理して遊びに連れて行かずに正解だったと思います。
今日はティオの四十九日でした。
それがこんな状況になってしまって・・・。
本当は不安で辛いし気持ちが動転していて堪らない。
でも・・・泣くのは一人の時にすると決めました。
ジュナとソニアを不安にさせたくない。
ティオも送れたし、
ソニアとジュナにしっかり最後の最後まで添い遂げたら。。。
いいよね
もう思い残すことなど何もないよ。