昨晩、夜は久しぶりにくるみさんと外にお食事に行ってきた。
行くと言えば、ここである。
金ちゃんは僕の頭を見て驚かなかった。
「なんだ、もっと凄い頭かと思った・・・・」
くるみさんはカシス割を頼んだ。
僕は久しぶりにノンアルコールビールを・・・・・
別に、もうそれも飲まなくてもいいかも。
まさひとと同じで、コーラで良い!
金ちゃん 「今日は僕の為に来てくれたんですか?」
僕 「えっ!」
金ちゃん 「今日は僕の誕生日なんです」
僕 「えっ、そうなの?・・・・・・まずい時に来てしまった。知ってても、お祝いなどしない」
8月3日に生まれて・・・・・・である。
くるみさん 「おめでとうございます、私より上になんかには見えませんね」(おいおい、図に乗るぞ!)
金ちゃん 「ありがとうございます。みんなからいつも30代に見られるんですよ」
僕 「出た! 誰が言うんだ?・・・・・・どの口が言う」
金ちゃん 「でも、誰も祝ってくれないんですよ~!」
色々、つまみを食べた。
『ほうぼう!』
金ちゃんはある紙を持ってきて、僕に自慢げそうに見せた。
それは最近行われた、あるゴルフコンペの成績表であった。
金ちゃんの名前が上位にある。
それよりもグロスのスコアに驚いた。
40、40のトータル80であった。
ちょっといいんじゃない?
自己ベストだそうだ。
僕も素直に祝福してあげた。
「凄いじゃん! 上手くなったね。」
ホントは70代を出せる機会ではあったが、最終ホールに近づいてきたときに、
店のお客さんから電話が来てしまったとの事。
動揺したそうだ。
ダボをたたいてしまった。
僕らはいつもダボが多いが、プロなら致命傷だ。
ゴルフもメンタルスポーツ。
次はコマルと大和自動車を追い越して、吉楽プロが相手だそうだ。
「・・・・・・・・・( ̄▽ ̄)。」
僕も1回だけ79を出したことがあるが、その時はすべてがうまくいく感じであった。
その時のコンペはもちろん優勝した。
こういう事があるからゴルフは面白いんだなぁ~?
もう見るだけで、出来ないけれど・・・・・
直ぐに腹いっぱいになった。
美味しそうな寿司は食べれなかった。
大変、ご馳走様でした。