久石音楽と北野映画の融和。
けっこういいですぞ。
『ダウト』・・・・・疑い。
昔、こんなトランプゲームをやったことがある。
ハリウッド映画には珍しく、観る人に自分で考えることを要求する映画。
ケネディー大統領が暗殺された翌年のアメリカのあるカトリック学校での話し。
メリル・ストリープが怖い校長先生の役を演じている。
『疑い』が発生すると人間はなかなかそのことを払拭できない。
「懐疑は確信と同じくらい力強く継続的な絆であり得る。
迷える時、あなたは一人ではないからだ。」
僕は『信頼』のある人間関係を信じたい。
『疑う』ことは簡単だが、その『信頼』を裏切られるのが一番辛い。