某工場の鳥瞰パース。
Corona Rendererで制作してみようかと?
外構、周りを作るのが面倒くさい。
この他にやりかけのが数件。
急がしておいて、早く決めてくれよぉ。
某工場の鳥瞰パース。
Corona Rendererで制作してみようかと?
外構、周りを作るのが面倒くさい。
この他にやりかけのが数件。
急がしておいて、早く決めてくれよぉ。
大手ゼネコンの優秀な現場監督なのだろう?
ロンドンへ向かうハイウェイを走るBMの中のアイヴァン・ロック(トム・ハーディ)の描写だけであるし、
音声は幾多とかかってくる人の電話と対応するアイヴァンの携帯(車搭載モニター)の内容だけで86分間の映画は終始する。
しかし、そこにはアイヴァンの人間性が映し出されてくるし、彼の人生が凝縮されている。
後で気付いたのだが、最初の場面で彼の人生の岐路が表現されている。
彼は後部座席に父親の幻視を観る。
「父親と同じ生き方を繰り返したくない」との思いは「呪い」だ。
呪いだからこそ、そう思う主人公は「父親と同じ生き方を繰り返す」のだ。
それにしても、トム・ハーディというのは不思議な俳優だと思う。
あれだけ魅力を放ちながら、彼の顔をうまく覚えられない。
いい顔なんだけど、「そういえば話題の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に出ていたね」というくらいの印象だ。
カメレオンのようにどんな演技もできるのだが、それが「器用貧乏」にも思える。
そうしたトム・ハーディの「非凡なる凡庸さ」が本作のモチーフによく合っていた。
イギリスの哲学者、ジョン・ロックの影がチラつく。