図書館から借りる予定の本がまだ来なくて
何を読もうかな~~と本棚を物色
選んだのが 「変身」 カフカ著
突然昆虫に変身してしまった男の悲しい話です。
家族の取った態度をどう解釈すればいいのか
又「昆虫」とは何の比喩なのか
深読みしようと思えばきりがありません ので
読み流しました。
図書館から借りる予定の本がまだ来なくて
何を読もうかな~~と本棚を物色
選んだのが 「変身」 カフカ著
突然昆虫に変身してしまった男の悲しい話です。
家族の取った態度をどう解釈すればいいのか
又「昆虫」とは何の比喩なのか
深読みしようと思えばきりがありません ので
読み流しました。
「あなたへ」 森沢 明夫著
映像にすることを前提に書かれたお話だそうです。
主演は高倉健。
最初から分かってるものだから 読んでる間中高倉健がうごいてました。
余命宣告を受けた妻の死後に渡された遺書は2通ありました。
1通は妻の生まれ故郷を描いた絵とそれに添えられた
「ふるさとの海に散骨して欲しい」 の言葉。
もう1通はその故郷の郵便局の局留めとして送られるので
そちらで読んでほしい とのこと。
遺骨を抱いて 富山から九州への長い旅が始まります。
(なんせ キャンピングカーでの移動ですので・・)
道中で会う色々な人たちがそれぞれに訳ありで
高倉健と絡み合い興味深く話は進みます。
2通目の遺書には何が書かれていたのでしょう・・・・・?
心打たれる言葉が数々でてきて・・・
それをもうすっかり忘れてしまった自分が情けない・・