二十四節季の『芒種』は、芒(ノギ)を持った植物の種を蒔く頃のことだそうです。
現代では、稲などの種蒔はすでに終わっていますが、時期としては納得の感じがします。
また、西日本では梅雨入りの頃をさすこともあります。
でも今年は、既に早い梅雨入りとなって、逆にカラ梅雨が気になる今日この頃です。
以前庭のコンテナに蒔いた古い種たち・・・・・結局発芽せず、昨日違う種を再度蒔いてみました。
やっぱり種にも賞味(消費?)期限があるのかもしれませんね・・・。
しかし、このカラ梅雨模様。
まだしばらくは、晴天が続きそうです。
が、暑さは結構ホンマモンで、エアコンに手が掛かりそうな誘惑にかられます。
でも、まだ早い!!、と愛犬とともに扇風機で凌いでいます。
せっかく紫陽花も花盛り間近かになってきたのに、しばし足踏みみたいです。