づれづれ気儘日記です

日常のこと
亡き愛犬たち・・・
スローライフ・・・
・・・趣味の株取引

梅雨の晴れ間

2013年05月31日 11時51分57秒 | 日記

 今日は、青空が広がり、カラッとしてます。・・・梅雨もひと休みです。

そんなに長く梅雨空が続いたわけではないですが、気分は爽快です。


 このところの散歩は、雨の合間にそそくさとした散歩が多かったので、

今日は、ゆっくりと緑の多い処を歩いた・・・つもりなんですが、、、

うちの子たち、案外暑かったようです・・・。





 いつも先頭を切って歩く下の子も、今日はうしろからついてきます。

そして、日影を見つけると、そこでへたり込んだり・・・・・。


 紫陽花も段々と花盛りに近づいてきました。









 照り付ける陽光の強さはそんなに強くはない気がしたんですが、、、



    


 帰宅して、足を洗うとき、洗面所で二人はこんな格好でした・・・^^;



 もう少し痩せさせないと、本格的な夏がくれば、大変です。

飼い主よりも体力が減退しているのか、ちょっと心配になった梅雨の晴れ間でした。



渡鬼・・・

2013年05月28日 23時18分54秒 | 日記

 『渡る世間は鬼ばかり』-TBSドラマ-

実は、観たことはありません。でも、長寿ドラマで人気を博したことは知っています。

今週、来週と特番が組まれているので、フッと思いました。

 あれっ、元々『渡る世間は鬼ばかり』って言葉だったっけ、、、と。

気になって、、、不安になってきたので、確認しました・・・。

やっぱりホントの言葉は、

 『渡る世間に鬼はなし』が正解・・・です。

 でも、『渡る世間は鬼ばかり』という言葉も、

言われてみればそういうところもあるよなぁ、と思います。


 聞き慣れ過ぎて、ましてや長寿ドラマで有名になってしまうと、

そっちの方が正しいような錯覚に陥りそうです。

人間の記憶なんて、全くあてにならないもんだということなのかも知れません。


 とはいうものの、

案外その人の人生の経験値上で、

世間は鬼ばっかり、だったこともあるでしょうし、

ことわざ通り、鬼はいない、という人生を送ってきた人も多いでしょう。

人それぞれ、その経験は違うもので、歳を重ねるると様々な人がいることを感じます。

 振り返って、自分はどうかな、と考えると、

幸いというべきか、普通にというべきか、

渡る世間に鬼はなし、という人生を送っているように思います。


 さぁ、試しに鬼の数をカウントしてみたら、

案外自分の人生の振り返りになるかもしれませんよ~

さて、鬼の数が何人以内なら、『鬼はなし』と言えるのか、

それは、あなた次第、ですね^^


季節のうつろい

2013年05月26日 16時58分21秒 | 日記

 五月もあと1週間。

薫風の心地よい季節から、少しずつ暑さと湿気を感じるようになってきました。

散歩道の紫陽花が少し花をつけてきて、





    

 もうすぐ咲き誇ってきそうです。


 果樹も少し結実してきてます。
 イチジクの実

 柿の実

 ビワの実

 ウメの実

 リンゴの実

 ブルーベリーの実

 いろいろな生物が、次の成長へと着々と準備を進めている気がします。

四季があることを楽しんで散歩しています。



今日は展示会

2013年05月25日 21時59分08秒 | 日記

 今日は、通っている陶芸教室の展示会があった。

といっても、残念ながら我が作品は、全くない・・・。

教室に入って4か月余り。

過去二年間他の教室にいっていたものの、

いまだに土練りと玉取りの修行中。


 今日はそんな教室の皆さんの作品を拝見しに行った。

なんせ10年通っている方はざらで、中には30年やっている方もいる。

そのくらいになると、作品はほとんどプロ級。
















 そして、二日間にわたって開催される展示会も、多くの人が来場する。

趣味の域を超えた作品を楽しみに来る人も多いのだろう。

 さぁて、次の展示会、来年には自分の作品が出せているのか、それとも、、、、???


 ちなみに、先生の作品は、これ・・・




 萩焼の流れをくんでいるけど、大皿の釉掛けはものすごく景色がいい。


乱高下なのに・・・

2013年05月24日 22時16分04秒 | 日記

 この二日間の株式相場の激しい動きは、ホントに驚きだった。

滅多にできないような体験であることは、間違いのないことだけど、

あまり経験したくないというのが、本音だな・・・。


 といっても、これで終わったかどうかは分からない。

来週の相場も先物の動きを見る限り、どう転んでいくのかは、読めないところ。

アナリストは、25日線を意識した値動きで、あくまでも調整局面と捉えられ、

徐々に落ち着くというような論調が多いみたいだけど、

投資心理的には、冷え込み、恐怖心は十分埋め込まれた観がするので、

まだこういった場面が出てくることは、あり得ることなんだろう。


 個人的には、丁度5月初めの頃の時期に引き戻された、といった感じで、

せっかくの利益が飛んでいった感じだ。

そして、昨日から引き続いて、今日のような乱高下があると、

引け前にノーポジを決断しようかという気持ちにもなった。

結局ポジションを減らしたものの、ノーポジまではできなかった。

 ・・・これも人間のサガなのかな、と少し自嘲気味な気分・・・。


 そんなこの二日間で、一番感じたのが、

取引所の売買システムの強じんさだ。

 売りが売りを呼ぶ、そしてシステム的なヘッジが強烈にかかった局面で、

よくぞこれほどの売買を成立させたものだ、と感心した。

コンピューターシステムのタフさは、凄い。


 昨日の東証一部の売買代金5兆8千億円余り。

今日の売買額は、4兆8千億円余り。二日で10兆円を超える売買額だ・・・。

これが平均的に売買されているならまだしも、一斉の売り、買いが押し寄せる中で、

売買がシステムダウンすることもなく、運用されたことが驚異だ。



 二日間続けて、このような値幅の取引というのは20数年ぶりだというが、

20数年前にこんな激しい売買をこなしていたのだろうか?

多分、そんなことはなかったんだろうと思う。

 今のコンピューターの強じんさは、ある意味爆発的な売買を可能にした。

結果、このような値幅、乱高下をも可能にしたと言えるのかもしれない。

 もし、数十年前の光景、、、紙が乱れ飛ぶような仕組みの取引所だったとしたら、

昨日、今日のような相場が実現したかどうか?・・・結果は違ったのかもしれない・・・。

だからといって、昔がいいとか、今の方がいいとかという気はない。

人間が処理できない、途轍もない処理量のものをいとも簡単に(かどうかは分からないけど)、

処理してしまうツールを人類は手に入れているんだなぁという、

なんとも個人的な驚きの二日間だったということなのだ。