待ちに待った続編が出た。
小さい姫ばぁちゃんと、
デカイゴールデンレトリーバーの
ナイト君のほのぼの絵本
現実的じゃないけどね。
80代の一人暮らしのお年寄りに
ワンコを飼うなんて、無理。
ワンコが先か、自分が先か
私たちもうちの2ワンの
先のことを考えてしまう。
でも、町のみんなのサポートがあり、
二人をいつも見守っている
何かあっても大丈夫
みんなで姫ばぁちゃんとナイト君を
守るから毎日を楽しく精一杯
暮らして欲しい、と、言う思い。
理想だよね。
うちも何年か前に保護犬の話があった。
もうその気になってお迎えに行く
用意をして連絡をしたら、
旦那さんが出て、
奥さん(今まで話をしていた人)が、
引っ込んでしまった。
先ず旦那さんの一言
「日中誰がが家に居ますか?」
え??間に入ってくれた人は
夫婦で働いている事は
話してくれているはずだけど?
そう言うと
「誰も居なければ駄目です」
と言われた。
それだけで、この話は
無しになってしまった。
その時1ワンが居て、
2ワンを見送って居たけど
ずっと働いていてみんな賢く
お留守番してくれていたし
特に困ったこともなく、
休みの日はワンコDAY。
どこに行くのも一緒で
精一杯愛情もかけて
育てていたし
それを知っている人からの
話だったのに、
「お留守番させる人は
里親にはなれません」
結局流れたのですが、
その人のブログに
「留守番させる人には譲れません」
とか、散々悪口を書かれました。
何故そこまで言うの??
保護犬は気になりながらも、
もうこの年になると、諦めている。、
70代夫婦は無理な話だけど、
でも、やっぱり保護犬の
引き渡し基準がもう少し
緩かったら良いなぁ、と
思っている。
ナイト君との出会いは、
1巻に書いてある。