A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

台北旅行とK-S1の使い心地

2015-05-05 | Weblog

台北旅行から帰って来ました。帰って来たのは
正確には5月1日の午後10時過ぎでしたが、帰りの
エアポートバスが途中で渋滞にはまり自宅に戻ったのは
翌日の2日午前1時過ぎでした。

で、台北旅行の機材は直前まで悩みましたが結局
K-S1とSIGMA18-200mm、DA12-24mmとRSC-RX100です。
撮影枚数はK-S1で800枚、RX100で200枚ほど少ないですね。

で、K-S1の使い心地ですがほぼ想像通りの使い勝手でした。
画質そのものはK-7等より良く、K-3に迫る感じ。至らない
点は時々大きく露出を外す事でしょうか?撮影画面内で
輝度が高い処と輝度の低い処の面積が半々だと、測距点を
基準に露出を決めるようでかなり極端な露出になります。
(無論、測距点連動に設定は替えていませんよ。)

ご存知の通り、K-S1はシングルダイヤル機なので
Aモードで撮る自分には露出補正の手間が増え、その点では
少々面倒に感じる事がありました。

AFは正確で800枚で外したコマは(大きく外した)2コマしか
ありませんでした。K-7より信頼できます。(無論K-01よりもいいです)

バッテリの持ちも光学ファインダーを使えば納得に行くものでした。
またグリップも華奢に見える割にはそこそこの握り心地でした。

本題とは関係ないけれど、一番ショックだったのは
買って1か月半で相当本体価格が下落したこと。仕方ない事ですが・・・

そんな訳でこれから買う方にはデザインさえ合えば
お買い得な1台だと思います。18-55mm付属キットは
レンズが多少大きめですが、その分結構接写に強かったりしますので。

画像は台北の象山から撮影した夜景。RX100です。

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