各社からエントリーグレードのフルフレーム機が出てきました。
注目はα7cでしょう。売れているマウントでaps-c機を下回る小型軽量さ。
個人的にはニコンが好きなのでZ5も気になりますしパナソニックも好きなのでS5も気になります。
でもフルフレーム機は今のところ買う気にはなりません。
何故ならレンズが高いし重く大きい物が多いから。
買えないわけじゃ無いのですが2年前にKマウント機を全て処分した際に面倒だった事もあるので。
また余りメーカーとしては好きではない富士フィルムのカメラを使っているのはカメラのインターフェイスが良いから。
私は通常絞り優先モードで使いますが、富士はご存知の通りXF
レンズなら鏡胴に絞りツマミがあり、銀塩時代からカメラを使っている身としてはしっくりくるのです。
無論、色も良いですしX-T3ならFF機よりレンズを含め軽くなります。
ボケはFFに比べれば劣りますが、そのうちソフトでなんとかなる時代が来るのでは無いでしょうか?
あこがれはありますがしばらくはフジのaps-c機を使って行こうと思っています。