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デジカメを中心とした機器の話。

アムステルダムのあれこれ

2023-08-20 | Weblog
あまりアムステルダムに旅行に行く人も多いとは思えないけれど忘備録を兼ねて書いておきます。

先ず航空機代金、貧乏旅行なので乗継便で行きも帰りも大韓航空を使いました。航空機代金は空港使用税や燃油サーチャージ含め19.7万円です。

当初予約したときは帰りの便が乗り継ぎ4時間半で仁川国際空港から金浦空港で乗り換え羽田空港到着が20時台でした。

しかし航空会社都合で仁川国際空港に到着する時間が変更になり仁川国際空港内でトランジット、羽田空港到着がギリギリ23時前に変更になりました。無論、変更手数料は無料でした。

アムステルダムのスキポール空港から市内へは一般のバスで移動、事前にアムステルダムの公共交通はクレカで決済できると聞いていたのですが取り敢えず「get your ticket」というサイトで予約購入しました。

現地ではスマホのQRコードをかざして乗車するとの事でしたが行きのバスではスキャンするの?と聞くとスマホの画面を見せただけで乗っていいと。

帰りはバスにあるスキャナでスキャンしましたがダメで結局、バスの運ちゃんにスマホ画面を見せたところ乗っていいと。

ただ事前情報通り公共交通機関も含め一般商店も9割以上でクレジットカードのコンタクトレス決済がつかえましたのでバスに関しては事前購入の必然がなかったですね。

また町中のスーパー等も9割9部カードが使え中にはキャッシュ不可の店もある程。逆に現金オンリーの店は町中にあったハーリングの店ぐらいでした。

アムステルダムに行く人はマスターかビザのコンタクトレスカードを持っていけば問題なさそうです。ただJCBは以前より使えるところが減った気がします。

気温ですが事前情報だと25度前後との事でしたが私行った8月3日から9日は1−2日、20度を超えるぐらいであとは昼でも18度くらいで朝夕は寒いくらいでした。

帰ってきてから天気情報を見ると25度くらいの日が続いているのでやはり海外では万が一を考え少し暖かい服装を用意したほうがいいと思います。

私の場合、ズボンはモンベルの夏用薄手のズボンを履いて行ったのですが万が一用にヒートテックのステテコを持って行って正解でした。

上着は撥水のパーカーや薄手のジップアップタイプの上着等で2−3日を除き3−4枚、薄い上着を着ている状態でした。

天気も降雨量は少ないけれど天気が目まぐるしく変わるとのことでモンベルの撥水パーカーを持っていったのも正解でした。

結構雨風がすごく傘がさせないような感じで1日だけ行ったベルギーは雨風が酷く体が持っていかれるほどでした。ただ2時間も雨風は続きませんでしたが。

アムステルダムでは事前に予約した施設はコンセルトヘボウ、国立美術館、ゴッホ美術館です。コンセルトヘボウは人気演目だと予約しないとダメなようですが不人気だと当日買えるようです。

国立美術館やゴッホ美術館は人気があるようで事前に予約が良いようです。3箇所とも日本で予約ができます。

アムステルダムから1日だけベルギーに行きました。その際にはタリスという高速鉄道を利用しましたが、これは早期に予約すると料金が安く予約できます。

タリスは行きは朝食付きで帰りは2等シートでした。朝食付きはシングルシートで快適ですが食事は?でこれなら朝食無しでも良さそうです。

2等シートは日本のシートより狭い感じでした。以前タリスで乱射事件がありセキュリティが厳しくなっているとの事でしたが何も確認なしでした。

物価は報道されている通りで日本から行くと恐ろしく何でも高いです。コーラ500mlがだいたい€2.5ですので400円外税か内税か忘れましたが。

今回はここまで。

画像はタリス。
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