この秋は噂通り各社から力の入ったデジカメが
発表されて興味の尽きない毎日です。今のところ
興味深く思っているのはK-3とD610とα7です。
K-3はK-5をパスした自分にとっては本当にいいなぁ、
と思えるカメラで細かな弱点をほぼ全て解消した（と思える）
カメラだと思っています。D600のような致命的な
初期不良がなければ来年の3月までに買おうと思っています。
リコーのいう通り、デザインは気に入っていますので
今回の筐体デザインもいい感じですし、AFやファインダー
映像エンジン等々どの程度よくなったのか興味深々です。
で、K-3に比べてちょっと疑問なのはD610（というかニコンの
対応）まぁ、確かに難しい問題かも知れませんが個人的には
あんまり関心しないモデルチェンジだと思います。未来は
わかりませんがAPS-Cからフルサイズに移行時の有力候補が
ニコンなのですが（D600も購入を考えた）ちょっとだけ
失望しました。
で、最後はα7。最近のソニーは勢いがあっていい感じと
思います。ですが個人的にはソニーには（レンズ交換式）
恐らく手を出さないと思います。フルサイズでボディが小型ってのは
魅力的ですが、やはり光学ファインダーはまだまだ捨てがたい
と思いますし、フルサイズのレンズはAPS-Cなどに比べて
大型の物が多いので全体的なバランスを考えるとイマイチ
不安かな、と。最大の心配はソニーはやばい！と思ったら
すぐに撤退しちゃいますからね・・・。マウントも３つに
増えた事ですしうまくいくのかな・・・。
画像はRX100で撮った新国立美術館。新国立美術館に行き
絵を見てきました。レンズ交換式ではないRX10とかは魅力的ですが
価格が・・・・。
今、リコーのK-3紹介ページを見たらシルバーリミテッドが
受注数を確保したそうで。僕は通常の黒狙いなので関係ないのですが・・・
