むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

穏やかな気持ち (萬鶴)

2011-08-04 | 書道

鶴嶺さんが投稿した内容に、東鶴さんがコメントされていました。

「こうした自然に向かい合う鶴嶺さんのまなざしが良くわかる・・・

久しぶりに穏やかな気持ちが持てました・・・」

その「穏やかな気持ち」をお題にいただき、萬鶴が投稿いたします。

 

 

ここはワイキキから見えるダイヤモンドヘッドではありません。

7月末から8月2日まで、山梨県の山中湖で小さな?親孝行をしていました。

 

 

?わかりますよね。

芸術的な蕎麦湯入れ

 

 

からみ大根蕎麦をいただきました。

鼻にツ~ンと来るような辛味です。

場所は忍野八海から少し離れた山の中にある蕎麦屋です。

 

 

① 穏やかな気持ちにしてくれます。

 

そして・・・

 

夕食です。

敷きものも、それぞれ絵が異なります。

私には富士山と美人さん。

 

富士山の前に冷酒のガラス猪口を置いて、富士六湖?をモチ―フ。

 

②  また、穏やかな気持ちにしてくれます。

 

 

こんどは焼酎のロックで・・・

③  またまた、穏やかな気持ちにしてくれます。

 

 

部屋の風呂場から富士山が見えるはずです。

まるで、額に入れたような絵にも見えるはずです。

行いが悪いのか、行った日すべて曇りで、全く見えませんでした。

 

 

富士山が見えていることを想像しました。

用意されていたバブル浴剤を入れてみました。

大きな浴槽で短い足を伸ばして・・・

④ 更に、穏やかな気持ちにしてくれました。

 

実際は後始末が大変でした。

やるもんじゃありません。

 

 いつかは(夢は)、ダイヤモンドヘッドを見ながら、東鶴さんのように「穏やかな気持ち」になりたいものです。

 

とりあえず、穏やかな気持ちになった4場面をご紹介しました。

 

(萬鶴)