今年は、仕事の関係で錬成会には出られませんでした。
その分、今週末は独習会?に。
「爲樂當及時 何能待來玆」古詩十九首・其十五
楽しみを為すは当に時に及ぶべし
何ぞ能く来玆(らいじ)を待たん
楽しみをするには、それができるときにすべきである。
どうして来年を待つことができようか。
このことばが気に入って書いてみました。
こちらは以前から、吉野先生にお手本を書いてもらっていたもの。

「春水満四沢 夏雲多奇峰 秋月揚明暉 冬嶺秀孤松」
いずれも、もう少し書き込みが必要です。
閑話休題。
先週末、長野県の川上村に行ってきました。仕事です。しかも日帰りで。

武蔵野市立自然の村では、武蔵野市立第四小学校地区
の児童がジャンボリーの真っ最中でした。近くの川で水遊び。

これが噂の?川上蕎麦です。
以前から一度食べたかったもの。
名産のレタスともろきゅう、そばの寒天付きで並盛800円。

こんなふうに地元の女性がていねいな手打ちで十割そばを食べさせてくれます。

おみせは、こんな構えです。
歯ごたえがあっておいしかった。蕎麦だれもよかった。
なので、場所は......ナイショ。