広州では年に2回、「中国輸出商品交易会」というイベントが行われます。
中国国内で生産された商品を一堂に会し、海外に紹介、受注・輸出するための
商品見本市で、1957年に第1回が開催されてから今回で100回目となります。
この時期、広州にはいろいろな国からバイヤーがたくさん訪れて、
1年分くらいの外人を見かけます。
今日はこの「交易会」を見学に行ってきました。
基本的には出展者以外は、外国人しか入場できません。
私達もパスポート持参で入場許可証を作ってもらい、いざ会場へ。
(私もバイヤー )
会期は前期と後期、1週間ずつ出店内容が変わり、会場も2箇所に分かれてます。
会場はどちらもめちゃめちゃ広くて、とても全部は見きれません。
日本で見かける「made in China」の商品が、全部並んでると言っても過言では
ないくらい、色々な商品が出店されてます。
今回見たのは、食器、家具、雑貨などですが、繊維製品、文具、おもちゃ、食品、
運動・レジャー用品、時計、園芸用品、室内装飾品などなど、何でもあります。
中国でもこんなに素敵な商品が作れるんじゃーん、ってちょっと感動。
でも、素敵なクリスマス用品とか是非欲し~い と思うのですが、
ほとんどサンプル品なので、1個では売ってはくれません。
大量注文すれば買えるのですが、最低1,500個とか言われて、
とても個人で捌ける数ではないので、断念。
こんなに買いたいと思う商品が並んでるのに、買えないなんて
果てしなく広い会場内を歩き廻って疲れて果てた上に、
欲求不満が溜まるだけなのでした
中国国内で生産された商品を一堂に会し、海外に紹介、受注・輸出するための
商品見本市で、1957年に第1回が開催されてから今回で100回目となります。
この時期、広州にはいろいろな国からバイヤーがたくさん訪れて、
1年分くらいの外人を見かけます。
今日はこの「交易会」を見学に行ってきました。
基本的には出展者以外は、外国人しか入場できません。
私達もパスポート持参で入場許可証を作ってもらい、いざ会場へ。
(私もバイヤー )
会期は前期と後期、1週間ずつ出店内容が変わり、会場も2箇所に分かれてます。
会場はどちらもめちゃめちゃ広くて、とても全部は見きれません。
日本で見かける「made in China」の商品が、全部並んでると言っても過言では
ないくらい、色々な商品が出店されてます。
今回見たのは、食器、家具、雑貨などですが、繊維製品、文具、おもちゃ、食品、
運動・レジャー用品、時計、園芸用品、室内装飾品などなど、何でもあります。
中国でもこんなに素敵な商品が作れるんじゃーん、ってちょっと感動。
でも、素敵なクリスマス用品とか是非欲し~い と思うのですが、
ほとんどサンプル品なので、1個では売ってはくれません。
大量注文すれば買えるのですが、最低1,500個とか言われて、
とても個人で捌ける数ではないので、断念。
こんなに買いたいと思う商品が並んでるのに、買えないなんて
果てしなく広い会場内を歩き廻って疲れて果てた上に、
欲求不満が溜まるだけなのでした