近況報告しちゃおうかな！ すんげえ 刺激的な機会と出逢いを頂いてます！！

秋の静かな時間・・・

暖かかったり　寒くなったり

秋から　そして　冬に入ることを　どことなく　知る

西の空の色づきも　そのように　ゆっくりと

その位置と　色あいを　うつろいながら　静かに　動いて

その　時の流れを　どことなく　知る

 

ご存じですか・・・　もう１１月の後半です。

ということは・・・　２０１９年の後半です。

どのような１年でしたか？

 

どちらにしても、よく　生き抜きましたね。

お互いに。

いろんなことが、ありましたよね～。

 

ちょっと、近況報告です。

宮崎の日南の施設には、今でも継続して　うかがっています。

利用者本位のことなのか、組織体制づくりなのか・・・

事業所も　和多志も　さぐりながらの　継続訪問です。

それでもですね・・・ご縁を　とても感じます。

意味があって・・・いえ、招かれるように　うかがっている・・・

そのことを　最近、確信しています。

 

コンサルティングは、いよいよ　あと１ヶ月となります。

『利用者本位とチームワーク』を始まりから目指し、創り上げてきた事業所。

であるのに、コンサルティングとして入ってから　いろんなことが・・・

それこそ、いろんなことが　起きました・・・

 

終わることを前にして　今、考えれば　やはり　招かれていたことを直感します。

その意味は・・・

『利用者本位とチームワーク』

のある事業所として、和多志がこの事業所を・・・

第一にしたいからです。

 

先日、ケア会議に入りました。

すばらしい　話し合いでした。

全てが、利用者のために・・・

和多志が、認知症になったら　この事業所に　お世話になることを決めました。

今のところですが・・・

 

その日の昼間には、高校生にリーダーシップの研修です。

受講者は、福祉科の高校２年生。

始まりの自己紹介から、氣づきをいれるのが　和多志流。

すると・・・

 

なんと！その自己紹介の時から、受けている高校生がペーパーに書き込み始める！！！

こんなことは、今まででも初めてです！！　だから、思わず聴きます。

「まだ、自己紹介だけど　何を書いてんの！」（笑）

あとから聞けば・・・　和多志の想いをキャッチしてくれていたのです。

 

授業の最後に、高校２年生の方々に伝えます。

「一緒に、利用者本位とチームワークのある福祉介護事業所をつくっていこう。」

 

目つきに力が入る高校２年生がいます。

 

充実感・・・その日は、そのあとコンサルもあり、朝から夜まで　全力です！

充実した日々です。

だから、幸せです。

 

これから、月末は長期のスクーリング。

そして、そのあと　年末までは全ての土日がセミナーの補講です。

『効果的な面接技術～マスターコース～』

『カウンセラー・セラピスト認定研修』

『スーパーバイザー実践者養成研修』

 

全力で届けます。修了していただきます。

 

・・・

 

「まだ、やることがある。」

ひとりでも　やれることがある。

 

大きな海原に　一滴のしずくを　届ける・・・

それが　波紋となって　広がっていくような・・・　そんな・・・

 

命　ある限り

 

ご縁に　感謝です。