梅雨の晴れ間、小田原市・根府川にぶらりと散歩をしに行ってきました。
長年気になっていた駅、根府川駅。
列車がいくつもの小さなトンネルを抜け、根府川のホームに到着すると、
車窓から眼下に広がる相模湾を見渡すことができます。
東海道本線の駅で、これほど海に近く位置し、
そして高台から広がる海を見渡すことができる駅は、
他にないのではと思います。
海側と反対側にはすぐに急峻な山と崖が迫っており、
海とその山に挟まれた狭小な土地に、
根府川の集落はあります。
海、山、そして狭小な土地に暮らす人々、
といったその土地の地形と環境に、
自分なりの想像力のせいか、
以前からどこか心惹かれておりました。
狭い路地、雨と土の匂い、
そしてこの先20年30年と変わらないと思われる街並みが
そこにはありました。
梅雨の飽和した空気の中、
森と土と何年も補修されていない緑かかったコンクリートの小道の間を、
時間を気にせず散策し、
とてもピースフルな週末でありました。
長年気になっていた駅、根府川駅。
列車がいくつもの小さなトンネルを抜け、根府川のホームに到着すると、
車窓から眼下に広がる相模湾を見渡すことができます。
東海道本線の駅で、これほど海に近く位置し、
そして高台から広がる海を見渡すことができる駅は、
他にないのではと思います。
海側と反対側にはすぐに急峻な山と崖が迫っており、
海とその山に挟まれた狭小な土地に、
根府川の集落はあります。
海、山、そして狭小な土地に暮らす人々、
といったその土地の地形と環境に、
自分なりの想像力のせいか、
以前からどこか心惹かれておりました。
狭い路地、雨と土の匂い、
そしてこの先20年30年と変わらないと思われる街並みが
そこにはありました。
梅雨の飽和した空気の中、
森と土と何年も補修されていない緑かかったコンクリートの小道の間を、
時間を気にせず散策し、
とてもピースフルな週末でありました。
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