I Got It! 思いつきの備忘録

アイデアや頭の中にあるストックの備忘録ブログ:
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スローフード ~ スローリーディング

2012年05月22日 | log
(週刊STより引用)

スローリーディング

1980年代半ばに世界を席巻したファストフードに対抗する形で、スローフード運動が始まった。そして今、ブログや携帯メールなどが隆盛する中、注目されているのが「スローリーディング」だと筆者は言う。



In this day and age of easy access digital reading, people might be reading more, but are they reading better? In answer, a new movement has sprung up urging people to not zip through the newspaper, email or books. The new slow reading movement is instead encouraging people to read calmly, thoughtfully and much more slowly.

The slow reading movement is the latest of many movements that started with the slow food movement. Slow food was a response to the spread of fast food, especially international chain food restaurants. Slow food supporters say fast food was ruining people's ability to appreciate local cuisine and enjoy spending time with people over a meal. Like the slow food movement, the slow reading movement encourages people to not hurry through one of the most satisfying and important experiences in life.

The slow reading movement is a reaction against the avalanche of blogs, text messages and exams with time limits that pressure us to read fast. They argue that the ease of hopping on the Internet, downloading a book or sending a note to a friend decreases the time spent sinking into a great book. The slow reading movement encourages us to resist the pressure of the digital age to read faster and faster and more and more, and instead read with deeper concentration.

Slow reading, then, involves a different attitude to reading. Instead of just grabbing the main point or picking up information, a slow reader approaches reading with a reflective, thoughtful attitude. Slow reading makes it easier to reconsider one's opinion and ponder new and different ideas while reading. Slow reading is a very different type of experience.

In the past, people who read too slowly were considered weak or behind, so speed reading classes sprang up to help people whip through books at a lightning pace. Of course, reading too closely for overly small details and tiny little points without ever getting the big picture is a little dull. The slow reading movement, though, suggests that reading too fast can also be boring and meaningless.

Fast reading is certainly helpful sometimes, and in the modern age, it's almost unavoidable. But reading at a slower pace makes it easier for a close bond to develop between the reader and the book, so the reader can delight in the interesting parts and experience what the writer truly meant. For slow readers, focusing carefully on words and sentences expands the reading experience.

To read slowly is not so hard. Try it! Take a big breath and read this essay again -- slowly! Then, try reading it fast. Changing the speed seems to change the meanings and what you understand. The slow reading movement may not be for everyone, or for every kind of material, but it is a fresh way of thinking about one of life's greatest experiences.

中国富裕若年層世界観

2012年05月22日 | log
最近、"English Town"というオンラインの英会話をお試しでやっています。
そこでは、英語ネイティブの先生と全世界の複数の生徒をつなぎ、PPTを使いながら授業がされます。


そのサイトの特徴として、そこには中国人がかなり多く参加しています。
ドル建ての授業料から予想すると、
中国本土のわりと裕福な家庭の20歳代の
ぼんぼん・おじょうちゃんが多く参加しているのかと思われます。


香港、もちろん台湾を除くいわゆる中国本土の人って、
やっぱりなあ、
という特徴を持っていることが
その授業に参加しているとつくづくわかります。


あくまでぼくの知見・経験からですが、
中国の海岸部都市部の若年層の特徴を少し挙げてみるとこんな感じです。

・日本人にやたら攻撃的。
・お金、買い物の話が多い。その手の話になると鼻息が上がる。
・授業が終わるとき、「先生ありがとう」とは言うけど「みなさんありがとう」とは絶対に言わない。
・使っているネットの通信環境が日米と比べると良くない(これはインフラの特徴ですが…)。


まあ、もっと社会学的な分析はできるのですが、
簡単に彼らのことを日本人に説明すると、
「残念」
というところでしょう。




ちなみにぼくのいま住んでいる新宿区河田町では、
街にあるコンビニの店員さんの80%くらいは中国人の学生さんですが、
概して日本人・東京人と変わらないくらい礼儀正しいです。

10億だか12億だかの民族がいると、
一概にまとめて特徴を言えないということですかね。



口直しに江ノ島へ

2012年05月20日 | log
週末に原宿・代々木公園を歩き、
エゴで充満された世界中の人間を見て
嫌な気分を味わったので、
その後、口直しのために、
小田急ロマンスカーでぶらっと江ノ島まで行ってきました。

ロマンスカーから車窓を眺め、
相模湾の潮の香りを体感し、
江ノ島の森のアップダウンを小汗をかきながら歩くことで、
気分がとてもリフレッシュされました。

帰り道、
夏が近づく少し濃密な空気の中で、
心地良い日曜日の夕空を見ることができました。

つぶやき 今の60歳以上はガキ

2012年05月18日 | log
日本人のいまの60歳以上の人間って、
たいがいアホだなと思う。

特にサラリーマン出身の男。

60過ぎても、頭のなかにはなーんにもインストールされていない。
仕事のこととか細かな「技術・スキル」は知っていても、
「知性・教養」が皆無。

あ、あくまで一般論ですが。
尊敬できる60歳以上の知人ってすごく少ない。

自分たちのことしか考えていない。
次の世代のことは考えてないし、考えられる教養がないように見える。
自分たちだけが勝ち逃げして、
「我亡き後に洪水よ来たれ」っていう感が丸出し。

ガキだね。


ハイパーインフレ到来

2012年05月15日 | log
証券会社がこの春、やたらと5年ものの社債を売り勧めていた。

これは何かある。

5年ものの社債をやたらとすすめてきたので、つねにダマシを持っている証券会社は、
5年以内にそれらの社債の価値がなくなることをわかっていて、
それらをうぶで丸裸な個人に押し付けていた、
と読める。

社債の価値がなくなるなんていう事態は「ハイパーインフレ」くらいしか思い当たらない。




世間の予想よりも日本の破綻は早く、この春に起債した社債の満期の以前、
つまり、これからり3、4年以内に日本にハイパーインフレが来るとその筋の人らはわかっているんだな、
とわたしは肌で強く感じました。

ハイパーインフレと日本の破たんのレトリック(図式)については検索エンジン等で調べてください。




以上のことについて、信じるか信じないかは読者のみなさん次第です。

わたしは早急に対策に乗り出すこととします。



脳のCPUのむだ遣い

2012年05月14日 | log
脳のCPUの無駄遣いの時間

1 統合失調症(分裂病)のわたし父親の奇行に悩むこと

2 投資のことを考えること


以上2つは全く無駄で不毛な時間。
かつ、そのことに脳のCPUを使うことで他の建設的、創造的なことを考えれなくなり心が貧しくなる

注意すること。アホらしいのでやらないこと。

瑞牆山(みずがきやま)、ふたたび。

2012年05月13日 | log
新緑がまぶしい山梨県北杜市にある瑞牆山(みずがきやま・2200メートル)を
5年ぶりに登ってきました。


このところトレーニングをさぼっていたため、
5年前に比べトレッキング自体はめちゃくちゃつらく感じましたが、
やはり、うつくしい自然の山でした。


人間の五感を開放することが出来るのは、
素晴らし自然の中にいるときだけですね。