I Got It! 思いつきの備忘録

アイデアや頭の中にあるストックの備忘録ブログ:
(note→https://note.com/toiryoku)

2007年 春 雲取山アタック(復路)

2007年04月30日 | log
雲取山は東京で一番高いという「数字」だけの山でなく、ほんとに良い山だと思う

なんというかちょーど良い山なんですね

・近場だけど景色がとても良い
・熊を警戒しなきゃいけないから意識が研ぎ澄まされる
・ほとほどに坂がに大変
・大都会には大きな水源の山々が必要と、奥多摩自然の深さが感じられる


さて復路
結果5時間歩きました

縦走路の尾根を通り「七つ石山」、「鷹ノ巣山」も登頂
お得でした

縦走はたのしいです

鷹ノ巣山から奥多摩駅までのルートを変更し鍾乳洞のある日原バス停へのルートを
このルートが「バカ尾根」でとんでもない急坂を1000m以上急降下
挙げ句に沢に辿り着いて道がない!

遭難、が頭に浮かび地図を見返してるところで後ろからベテランおじさんが来て、ここはみちがわかりにくいだけで大丈夫とのこと

安堵

「沢に降りて下に下に行くなっていうからね」
おじさんからの言葉 勉強なりました

日原川の水は軟らかく美味しかった


熊谷から毎週奥多摩にきてるというそのおじさんと小一時間川沿いを歩き、東日原のバス亭へ到着

雲取山頂がらちょーど5時間
いやあバカ尾根にやられました
登りの足も、下りの足も全部使いきりました

また秋にこの山は来ることになるでしょう 燃えるような紅葉の時に



ちなみに体脂肪を燃やすにはジョギングより長時間歩くトレッキングが良いらしく、実際一日で2%体脂肪減りました



2007年 春 雲取山アタック(往路)

2007年04月30日 | log
東京都最高峰、雲取山(2017m)

登頂成功しました

まずは、往路から

時間は3時間45分
登山口にあった表示標準タイムは5時間なんで、ハイスピードトレッキングでした
途中でトレイルランのグループに抜かれた以外は他ありませんでした(別にタイム測ってる訳じゃないからのんびり行く登りかたも覚えなきゃ...)

天気はとてもとても素晴らしく、途中から富士山、さらに登って雪がかった南アルプス、頂上では奥多摩の山すべてが見えました

いや、名山です
360度の景色すばらしい

途中で出会った生き物たち
猿 :普通に国道からみつけた
とび:やまばとかも 帰ってしらべたらとびかなと
柴犬: 凄い元気に2000m登っていた
ヒト :山小屋か一杯になるくらい多い日だったようです


20分程休憩し復路へ

下山は埼玉側の三峰口にしたら東京埼玉縦走出来る! と思ったのですが財布に1500円しか入ってません(朝セブンイレブン行くの忘れた..)
三峰からはもうすぐ廃止になるロープウェーがあるのだけどバス含めると資金不足かなと(-_-#) 

諦めて、石尾根縦走路という奥多摩駅まで続く、古くて最もながーいコースを採ることにしました


東小金井04:45→06:23奥多摩0655→07:40鴨沢08:00→11:45雲取山頂



雲取山 アタック前

2007年04月29日 | log
現在6時50分 奥多摩駅前
天気、快晴

東京都最高峰の雲取山へのアタック前です これから奥多摩湖の先の県境までバスで移動

バス、登山者で混みすぎ!

通常は一泊するルートを日帰りで敢行するので結構不安
冒険です
でも、会社のジローラモ似山男の話で10時間歩けば行けるとのこと

筋肉勝負となりそうです
おい、筋肉

アサヒビール神奈川工場

2007年04月23日 | log
雑誌「るるぶ」の由来は?

⇒見る、食べる、遊ぶ  (ミる、タベる、アソぶ)



さて、昨日は丹沢まで山歩きに行ったのですが、天気悪のため、早めに切り上げ
偶然、駅のパンフレットで見つけたアサヒビール神奈川工場に行ってきました。
小田急線・新松田駅よりバス20分の、大変、牧歌的なロケーションにありました。
(やわらかい気持ちで働けそう)

東京多摩地区、神奈川、山梨に流通しているビールはそこのタンクから出荷されているとのこと。(東京23区内は守屋の茨城工場からとのこと)


  これまでのビール工場見学歴:
   サントリー、武蔵野工場(府中市) 製造銘柄:モルツ(丹沢水系)
   キリンビール、横浜工場(横浜市) 銘柄:一番絞り
   アサヒビール、神奈川工場     銘柄:スーパードライ
   
   
ランキングをつけると・・・ 
  「どれもおいしい」です。


工場見学は、るるぶ、出来ます。

帰宅ラニング

2007年04月20日 | log
昨夜は会社からの帰宅路を走りました。

前回と同じルートを逆向きに。夜のほうが走りやすい!
夜は景色はないけど、どうも朝だと人目が気になります。

写真のノースフェイスの12L、リザーバタンクつきバックパック。
なかなか良いです。身体にフィット。これもまた走るのを楽しくしてくれます。

しかし、多摩地区の夜道は暗い…
歩道の真ん中に不自然に立っていたポールに激突しそうになるし。

それでも裏道開拓をしていきます。
体脂肪15%以下、めざしていきます。


通勤ラニング

2007年04月16日 | log
久々の更新。

今朝は会社までの約8kmを走って通勤しました。
ちょうど、just、1時間。
途中、どうしても信号につかまるところがありましたが、
休憩できてちょうどよい感じでした。
週に一度は通勤ランナーしよう。

写真は、SUNTOの心拍計つき時計。胸にベルトを巻きます。
なかなかの凄物だと思います。
自分は150~160拍/分(最大心拍数200の80%以下)で気持ちよく走れます。
こういう小道具が結構走るのを楽しくしてくれます。