この所、毎週訪れている野鳥観察公園で、足環を付けた「ヤマガラ」を見つけ、撮る事が出来ました。
この足環に何か意味が在るのか?知りたくて、野鳥サイトに尋ねてみた所。
山階鳥類研究所へ問合せてみては?とアドレスを書いていただきました。この画像を添付してお尋ねした所、直ぐに回答を頂きました。
山階鳥類研究所では、環境省から委託を受けて、鳥に足環を付けて放鳥する「鳥類標識調査」を実施。野鳥の渡りの経路や寿命等、鳥の基礎的生態の解明に役立てているとのことです。
このヤマガラの足環は、カラーリング一つである為残念ながら、研究所で付けたものではないとの回答でした。
調査が目的ですから、個体識別番号が刻印されている金属製の足環で、この足環番号で、全ての標識鳥のデータ管理をしているのだそうです。
従って、このヤマガラの足環は、どの様な意図で取り付けられたものかは分からないと言うことが結論です。
カラーリングを付ける事があっても、識別番号が刻印された金属製足環を併用する。
そうですよね!ブルーのカラーリング一つでは、余りにも単純すぎて役を為しません!
今後野鳥撮影の時、足環が見えたら必ず撮影して、撮影地・日付等記載し、山階鳥類研究所に報告しようと思います。
野鳥の生態が一つの試みで、分かり始めるなんて! 甚だ微力ではありますが、心して、お手伝いして行きたいと思いました。
この足環に何か意味が在るのか?知りたくて、野鳥サイトに尋ねてみた所。
山階鳥類研究所へ問合せてみては?とアドレスを書いていただきました。この画像を添付してお尋ねした所、直ぐに回答を頂きました。
山階鳥類研究所では、環境省から委託を受けて、鳥に足環を付けて放鳥する「鳥類標識調査」を実施。野鳥の渡りの経路や寿命等、鳥の基礎的生態の解明に役立てているとのことです。
このヤマガラの足環は、カラーリング一つである為残念ながら、研究所で付けたものではないとの回答でした。
調査が目的ですから、個体識別番号が刻印されている金属製の足環で、この足環番号で、全ての標識鳥のデータ管理をしているのだそうです。
従って、このヤマガラの足環は、どの様な意図で取り付けられたものかは分からないと言うことが結論です。
カラーリングを付ける事があっても、識別番号が刻印された金属製足環を併用する。
そうですよね!ブルーのカラーリング一つでは、余りにも単純すぎて役を為しません!
今後野鳥撮影の時、足環が見えたら必ず撮影して、撮影地・日付等記載し、山階鳥類研究所に報告しようと思います。
野鳥の生態が一つの試みで、分かり始めるなんて! 甚だ微力ではありますが、心して、お手伝いして行きたいと思いました。
お隣のエゴの実を食べるついでにちょっと寄り道のよう。
3羽の内の1羽に白い足輪がついています。
足輪のヤマガラは人を怖がりません。
何年か前にも足輪のついたヤマガラがきてよく一緒に遊んだものです。
なんなんか足輪って。
気が付きませんで失礼致しました!
山階鳥類研究所に尋ねましたが、不明との事です。
個人的にと云うより、趣味で小鳥を捕えては足輪を付けて放している方が居られるそうです。
色々なところで観察されているので、大々的に研究結果を発表したらよいのにと考えてしまいます。
白いカラーリングであれば、12月下旬に放鳥したものですとか、年代が分かるようにすれば意味が出て来ると考えてしまいます。
シギ・チドリ系は、どこで付けられたか?それが何時か?かも明確になっているとの事です。
ヤスベエさんは、野鳥撮影されるのですか?