ジョウビタキの雄

里山で、この鳥に出会うと何故か心が癒されます。

グレーの後頭のジョウビタキの♂　頭が白髪のご老人と言う訳で{「丞」ヒタキ}と名付けられたのだそうです！

「カッ、カッ、カ」と囀りながら、お気に入りの杭に止ります。

俺様の場所に入ることは、許さぬ！「その場で、撮るが良い！」てな具合で、良くカメラに収まってくれます。

綺麗なオレンジ色のお腹、後頭のグレー何時見ても美しいと思います。

目新しい鳥発見できず！

愛鳥家の皆さんが、口を揃えていう言葉。「今年は、鳥に会えない！」私も同感です。

二週間振りに、いつもの公園に行きましたが、お出ましいただけたのが、ルリビタキの♀と、チョット太り気味の「ミソサザイ」この二種もおそらくは、二週間前の同体と思います。餌付けをした事による同一場所に居続けると言うことでしか鳥さんに会えないのでしょうか？

同じ鳥さんを撮るというのも、一つの撮り方かもしれませんが、短期間にたくさんの種類の鳥さんをゲットしたい私は、今日は、此処。明日はあそこにと鞍替えしますが、それでも新鳥さんに会えません！

今日！シャッターを切った鳥さん。ミソサザイ・ルリビタキ♀のみ。

食事中 お静かに！

昨年、都民の森を沢伝いに更に奥へ進んだとき、岩陰にチョコチョコと足早に動き廻るミソサザイを見つけ、是が非でも撮りたいと思い、その翌週も沢に入りましたが、結局撮れず仕舞いでした。

それが何と、家の近くの公園で、目の前で撮ることができました。
バックが白っぽかったため(言い訳がましい！)、ミソサザイの本来の色が出ていませんが、念願のミソちゃんを撮ることができたのです。

次は、求愛のさえずりを撮りたいと思います。しかも、清水流れる沢の倒木の上でさえずるミソサザイ！　ウーン！絵になりますねーぇ！

この寒さに、水浴び！

ルリビタキの真冬の水浴びです！　ウーゥ！さむーぃ！

鳥は、羽毛に包れているので寒くない？　　真冬でも水浴びすると言うのは、羽毛の間に居る寄生虫を洗い流したり、汚れを落とす為と思いますが、簡単な水浴びでは、それらが落ちないし、余り冷たい水に浸かり過ぎると、体温が奪われるし、どのように頃合いを計っているのでしょう？考え出すと夜眠れなくなっちゃうかも？

小鳥のこんな仕草を見ているだけでも、ホント！癒されます！

♂に逢いたい！

瑠璃色の綺麗なルリビタキ♂に逢いたい！

野鳥写真作品に今や必ずと言って良いほど、投稿されているのが、瑠璃色の綺麗な成鳥のルリビタキの♂。見ることは出来ても、遠過ぎて、作品として載せることが未だに出来ません。

ヒタキ類の若・雌は、人懐っこく、かなりシャッターチャンスを与えてくれますが、雄は出現も、撮影もままなりません！

今日も何時もの公園に通いましたが、やはり姿を見せてくれませんでした。

この一枚は、羽の付け根の部分にブルーが出掛かっていますので、若雄と思います。

ふっくらさん！

今日は、午後２時過ぎの鳥撮り行き！

早々、あわよくばとは行きませんでした。

ウグイス・アオジ・カワセミ・コゲラ・エナガそして、ジョウビタキ。そこそこの鳥さんは居ましたが、光線の具合バックの具合やらチョイ悪で、良いな！と思うものが撮れませんでした。

三時過ぎの夕日に近い光線の中のジョウビタキ♀これ一枚だけでした。

チョイ空振りも良しとします。

「黒鳥」番で飛来！

今月６日に新聞・ＴＶ報道されたので、もう！この公園には居ないだろう？

と思って、他の鳥さんでも！と出かけました。

その公園の隅に十数名の人だかりが有り、覗いて見ると、番の「黒鳥」が、人の手からパンの耳を貰っているではありませんか？

「エッ！」野生じゃないの？「黒鳥」は！と思いつつ十数ショットしてきました。
白鳥や鴨類は餌付けされ易いのでしょうか？それとも人間を餌をくれる動物と思っているのでしょうか？

マァッ！初撮りと行きます！

初「タゲリ」ＧＥＴ！

今日も、この所通っている、野鳥公園へ行ってきました。

一番の目的は「ベニマシコの♂」を撮ることなのですが、三時間ほど公園内を歩き廻り「ベニマシコ」を探しましたが、撮ることが出来たのは雌のみでした。

雌の後に必ずや、雄が現れてくれるのでは？との期待は見事に裏切られました。

フッツと空を見上げると十数羽のタゲリが、隊列を組んで近くの田圃の方角へ飛んで行くのを見かけたので、ヤオラ重たい三脚を仕舞って、一脚にカメラを装着し、イザッ！飛んだ方角の田圃へ！

居ました！居ました！かなり遠く私の望遠レンズでは豆粒です。そろりそろりと近づき撮影できましたが、豆粒は余り変わりませんでした！

大トリミングですが、嬉しい初GET！です。

「猛禽」好きですか？

猛禽類の代表と言えば、イヌワシ・オオタカでしょう！
その勇姿の写真を見る度に、私も是非撮ってみたいと常々考えています。
悠然と高所を舞う猛禽類を見ると、食物連鎖の頂点に居る(兵）ということが理解できます。
野鳥その中で、小鳥達も必ずや撮りたいですが、日本に居る猛禽類は、全て我がカメラに収めたいと思います。
猛禽その二番目として「ノスリ」を載せます！

「アオジ」久々の一枚。

昨日、ベニマシコが居たのに綺麗に撮れなかったので、再度！本日挑戦！

しかし、今日は影も無し！撮れず仕舞い。ガックシ！

アオジのお気に入りが撮れたので、良しとします。

今日見れた鳥達。
アオジ・シロハラ・シジュウカラ・シメ・カシラダカ・ホオジロ・ルリビタキ♀
ジョウビタキ♀・カワラヒワ・ツグミ・カワセミそして、ノスリ。
ノスリも良いのが撮れました。
ベニマシコは撮れずでしたが、意外と収穫あったかも？