マタマタ「ササゴイ」6月23日撮影！ オイカワ獲り無し！

今日こそはオイカワ婚姻色を撮るぞで、果たせず！　先週２３日の撮影です。

唯一、河原に咲く黄花の中で寛ぐ、ゴイサギが撮れたことを良しとする。


一口、二尾！　効率イイナッ？

獲れたのは、どうやらブラックバスの様？

これも小さい！

お天気過ぎるのも！　写真には不向きか？

名漁師「ササゴイ」

今年もササゴイ撮影に嵌まっています。

未だオイカワが、婚姻色ではないため派手さが無いので、鋭さでどうでしょう？


小さな魚をパックンチョ！

ナ・何と！首が長い事よ！

少し大きめだけど、オイカワじゃ無い！

フワフワと飛ぶが、ジャストに追えない！

「アオバト」 飛翔！

干潮時は、岩礁に海水が残り、アオバトが吸飲し易いのではないか？と、勝手に思い込み干潮時間前に到着し、飛来を待ったが、案に相違し良い結果は得られなかった。
この日は波が無かったのである、鮮度良好の海水をやはり飲みたいのであろう？波が少しでも洗う、岩礁の海側に回ってしまい撮影には不向きとなってしまった。

やはり飛沫飛び散る波涛のアオバトではないと迫力に欠けてしまう。何とも野生の記録は難しい！

「ムラサキサギ 幼鳥」 静の編！

野鳥の幼鳥は、大半が地味な色合いで、保護色が多い。畦道のブッシュに入り込むと探すのに一苦労である。

このムラサギサギの幼鳥もご多分に漏れずである。まだ見ぬ成鳥の綺麗な紫色に逢いたいものである。

「ムラサキサギ 幼鳥」 動の編！

やはり温暖化の影響なのでしょうかね？

南方系の鳥が近郊に飛来してくれました。

野生眼「ササゴイ」

鳥達の獲物を狙う目は、野生そのもの！

その鋭さに、驚愕する事しきり！　前から見ても、後ろから見ても！眼光鋭し！

「イカルチドリ」 初撮り！

河原に来る鳥の撮影時　おそらく「あっ！コチドリか？」で、見過ごしていたのが正直のところ！

しかし、撮りたい鳥が見つからなかった時、何気なくカメラのファインダーを通して見ていたら、コチドリにしては少し大きいなぁ～？

撮影しアイリングを確認すると、コチドリの特徴である黄色じゃない。

コチドリでは無い事を確信し、帰宅後　図鑑で調べて、イカルチドリと判明！初撮りとして掲載することと相成った。

「ササゴイ」 オイカワを狩る！

もう！オイカワの雄は、婚姻色になっていると思ったのに銀色のままである！　ちょっと残念！

初夏の風物詩ではないけれど、一年振りのササゴイ撮りに入間川に！


飛び込む寸前！

「サンコウチョウ」まだまだ不満足！

最初の一枚、一週間前と同じ枝に止まってくれました。おそらく同じ個体なのでしょう？

チャンスは、次のシーンのみでした。


尾っぽ、ピーン！

「アオバト」波涛への飛翔！その２

不思議です。実に不思議です。波に呑まれ、岩礁に打ち砕かれる危険が目の前にあるのに？

何故？アオバトは、海水に身を委ねるのでしょう？　自然って、ワクワクドキドキ物ですね！