野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「サンコウチョウ 2015」未発表でした。

2016年06月28日 | 野生の記録
昨年、営巣中であったため、発表を控えていた画像です。

今年はこれはと云う画像がなく、何となく外付けHDDの画像を再確認していた時に見つけました。

同じ、暗い森ですが、光の加減が良かったのか?昨年の方が少しは見れます。









暗い森の「サンコウチョウ」

2016年06月21日 | 野生の記録
「ツキ・ヒ・ホシ ホイ・ホイ・ホイ!」の声を聴くと、胸がドキドキワクワク!

どんなシーンで、逢えるのかな?

声が近くに聴こえた時、カメラをセットする時の逸る気持ちは何とも良い物です。

暗い杉・檜林に営巣するので、これほど撮影が難しい鳥は居ないかも?

でも、こうしてブルーのアイリングだけでも写し込めれば今日の鳥撮りは最高潮となります。













「ねぇ~!フクちゃん!」待ちましたよ! フクロウの巣立ち!

2016年06月18日 | 野生の記録
今か?今か? 

      どうした?どうした?

                まだ出ないの?巣箱が恋しいんだ!

         やっと出た! 待てば海路の日和あり!  超可愛い! 可愛い~!











野生に還す試み! アンテナを付けた コウノトリ!

2016年06月15日 | 野生の記録
野生に還す記録と題して、放鳥後のコウノトリを探鳥して来ました!

昨年も、ニュースが届いた後に探鳥に向かいましたが、遠くへ飛び去ってしまった後でした。

今年の一羽は、飼育員さん恋しくて未だ旅立ちとならずに居ると云う事でしたので逢いに行って来ました。

こんな素晴らしい鳥達が、里山を飛び交う日が来ることを願いたいものです。













「ツミ 若♀」 若雌第一弾!

2016年06月14日 | 野生の記録
「野生の記録」と題したのは良かった!

ツミの雄を第三弾まで撮影する事が出来たが、いずれも若い雄であり、同個体であった。

今日はようやく雌に逢えた! しかも、こちらも若い! 目が黄色であるので、雌には違いがないが、胸にはまだ幼鳥の名残の縞模様がある。

レンズを通して、この胸の縞模様を見た時は、今日も若雄か?と思ったが、少し色が薄く、雄より大きいと感じ、撮影して行くと目の黄色で雌であると確信した。

若雄が、若雌に獲物のプレゼントをしていたのか? 実に記録は面白い!







「ツミ若♂」第三弾!

2016年06月12日 | 野生の記録
何時もの場所で、待つこと三時間!

「キーッ!」との声にその方角を見ると漸く獲物を捕らへ持ち帰って来たイケメン若♂が、さばき台の上に獲物を置くとポンと飛び上がりその場を後に!

さーぁ!♀へのプレゼントだ!

♀が来るぞと思いきや! なな何と、カラスが横取りして行っちゃった!

そんな一部始終を知っているのは人間様だけ見たい?

森の木陰でくつろいでいる若♂

プレゼントしたはずの獲物がない事に気づいた若♂

探す!

探す!

地面に落ちたのかと探す!

無い!

諦めたのか?この後、再び狩りに出かけた!

「ツミ 若♂」第二弾!

2016年06月07日 | 野生の記録
先日の100-400ズーム手持ち撮影を反省

リベンジと云う事で、霧雨の中 森へ向かう!

暫くするとカラスを振り切り、好みの枝に飛び込み、獲物をさばき始めた! 食事の始まりである。

愛用の500ミリで何とかリベンジできたのでは?










「ツミ 若い雄」

2016年06月04日 | 野生の記録
ファインダー越しに見えた時「オッ!」ツミの若だ!

獲物を捕らえて食しているな?と思いつつ、しばし、シャッターを切ると啄むのを止め「キョキョキョー!」と啼き始める。

私の観察では、ツミの若で、まだ幼鳥の姿だと直感したのに?どうやら雌を呼んでいる仕草である。

雌は、獲物を受け取りにはやって来なかったので、啼いたのは、姉妹でも呼ぶ行動だけだったのか? 自然界は何かと面白い!