宮本武蔵の水墨画の実物を拝見した事がある方は、その凛とした迫力を感じざるを得ないでしょう!
「枯木鳴鵙図」を目の当たりにした時 己の背筋がゾクッとした事を思い出します。
「モズ」を見つけると、枯木に止まってくれと自然と願う自分が居ます。
生身のモズが其処に居ても、その凛とした迫力を写し止めることは出来ない。 武蔵一筆畏るべし!
宮本武蔵の水墨画の実物を拝見した事がある方は、その凛とした迫力を感じざるを得ないでしょう!
「枯木鳴鵙図」を目の当たりにした時 己の背筋がゾクッとした事を思い出します。
「モズ」を見つけると、枯木に止まってくれと自然と願う自分が居ます。
生身のモズが其処に居ても、その凛とした迫力を写し止めることは出来ない。 武蔵一筆畏るべし!
ヨタカ これを想い道理に撮れると云う事は、至難の技かも?
夜の鳥であるから、昼間は、動かずそして眠るのみ。しかも殆んどが高い枝に伏せるがごとき!
100%とは行かないが、今日は何とか半身が見える位置で休んでいてくれた。何とか撮れたが、面白味の無い一枚になってしまった。
場所も、様子も初めての鷹の渡り観察場所に行ってきました。
どういう方角から飛翔するのか?何処にカメラを設置するのか?事前に調べようもなく漸く到着すれど、当てずっぽうにカメラを設置するしかなし!
設置後、飛翔方向は、左から右へと聞いても左奥に設置し終えたので、残念ながら後の祭り!
こんな訳で、最初のクマタカ飛翔も見逃す始末。 左奥に来てくれたエゾとサンショウクイだけ何とか撮れた!
オナガは、この時期 推測ではあるが、幼鳥だけが群れを作って行動しているように思う!
親鳥は、警戒心が強く、カメラを向けると直ぐに森の奥に入ってしまうが、幼鳥は餌獲りに夢中なためか?怖さ知らずなのか?比較的近くに来てくれる。
今日見られたオナガの殆どが、ごま塩頭の幼鳥であった。もう若鳥かな?
ツルシギが入ってきたと連絡を頂き、午後からお日様 覗きそうという予報であったので、早速 行ってきました。
シラサギの居る干潟に、小さめのシギらしきもの発見!
カメラを設置しファインダー越しに覗くと間違いなくツルシギであった。しかし、遠い!
クマタカの幼鳥、日に、何度か、飛んでくれるようには、なったのですが、警戒心が強いのか? 臆病なのか?
近くても、200~300メートルの距離。通常は、400メートルほどの距離を直線的に飛んでしまうだけ!
今までも、満足な一枚は皆無であります。空気が澄み、紅葉が始まる頃には、近くを飛んでくれと願うばかりです。
通常のツツドリは、4~5羽 桜の枝を行ったり来たり! 緑バックで、全身撮りたい!
なんて、思い描くだけで 色悪し、葉被り、枝被りで撃沈!
やぶ蚊に襲われつつ入った森で、一瞬! 出会ったツツドリは赤色型 願っても無いとシャッター切るが、露出補正プラスのまま! 誠に残念でした。