朝靄に霞む木立に飛び交う小鳥の群れを見た!
そっと近づくと、ファインダー越しに見えたのはアトリの小群である。
朝靄の中の小鳥は絵になると思いつつも難しい露出である。何とか撮れた数枚であった。
さて、一群が去ってしまい他の鳥を探すが今日は、囀りもなし、鳥影もなしであった。
鳥を探して小一時間、漸く朝靄が晴れたら、何と先程のアトリの群れが戻ってきてくれたのか?
小枝で、羽を休めつつ食事に余念がないシーンが訪れた。
そっと近づくと、ファインダー越しに見えたのはアトリの小群である。
朝靄の中の小鳥は絵になると思いつつも難しい露出である。何とか撮れた数枚であった。
さて、一群が去ってしまい他の鳥を探すが今日は、囀りもなし、鳥影もなしであった。
鳥を探して小一時間、漸く朝靄が晴れたら、何と先程のアトリの群れが戻ってきてくれたのか?
小枝で、羽を休めつつ食事に余念がないシーンが訪れた。
「もうすぐ春ですね~! 着替えて渡りに付きますよ~!」と謳ったかどうか?
最初カメラを向けた時、ちょっと毛色が違う鳥が居るぞ! もしや珍鳥?なんて思ってしまいました。
頬が、黄色く見えたからです。近づいてくる、このカイツブリ?を撮り、拡大してみると、何と!早くも夏羽に着替えた「ハジロカイツブリ」でした。
冬羽の「カンムリカイツブリ」
夏羽・冬羽入り乱れて!
最初カメラを向けた時、ちょっと毛色が違う鳥が居るぞ! もしや珍鳥?なんて思ってしまいました。
頬が、黄色く見えたからです。近づいてくる、このカイツブリ?を撮り、拡大してみると、何と!早くも夏羽に着替えた「ハジロカイツブリ」でした。
冬羽の「カンムリカイツブリ」
夏羽・冬羽入り乱れて!
昨年の11月頃から居ついているとの事でした。
関東では珍しい鳥と云うので、遅ればせながら撮影しに行って来ました。
若鳥の為か?可愛らしくそしてフレンドリーなモズでした。 自ら、河津桜に止まったり、菜の花をバックに止まったり、小鳥スターさんの様でした。
関東では珍しい鳥と云うので、遅ればせながら撮影しに行って来ました。
若鳥の為か?可愛らしくそしてフレンドリーなモズでした。 自ら、河津桜に止まったり、菜の花をバックに止まったり、小鳥スターさんの様でした。
ファインダーを通して、念じてみました! お願いだから、少しだけでも目を開けてと!
すると願いが通じたか? 羽繕いをし始め、上目遣いに目を開けてくれました。
「何とも五月蠅い奴やの~!」と言ったかどうかはわかりませんが、薄目を開けてくれました。
「こちとら惰眠を貪っている訳じゃないぞ!」と横目で見られてしまいました。
「もう少し眠らせろ!」で、大欠伸!
すると願いが通じたか? 羽繕いをし始め、上目遣いに目を開けてくれました。
「何とも五月蠅い奴やの~!」と言ったかどうかはわかりませんが、薄目を開けてくれました。
「こちとら惰眠を貪っている訳じゃないぞ!」と横目で見られてしまいました。
「もう少し眠らせろ!」で、大欠伸!
トモエガモ一度は見たい!撮りたい!が、二度も続きました!
朝靄の中、湖面に見えたのは「トモエガモ」一羽 靄の中だからか?警戒心が薄れてる。
撮り始めるが、色が出ない! 撮影にとり、靄は大敵! しかし、こんなに近くで撮影できるなんて幸せと思いシャッターボタンに力が入った!
朝靄の中、湖面に見えたのは「トモエガモ」一羽 靄の中だからか?警戒心が薄れてる。
撮り始めるが、色が出ない! 撮影にとり、靄は大敵! しかし、こんなに近くで撮影できるなんて幸せと思いシャッターボタンに力が入った!
初めてトラツグミを見た時、何て面白い仕草をするのだろう?
しばし、ファインダーの奥で繰り広げられる仕草に驚きを覚えた。
この仕草はいったい何をやっているのか? やがて分かったのはこの仕草の後、ミミズを地中から引っ張り出したのである。
これかっ!このトラツグミダンスは地中に居るミミズを動かすためだったんだ!
いや実に、野生の記録として面白い取って置きの仕草である。 動画ではないので、尾羽を広げガサガサと動かしたところである。
しばし、ファインダーの奥で繰り広げられる仕草に驚きを覚えた。
この仕草はいったい何をやっているのか? やがて分かったのはこの仕草の後、ミミズを地中から引っ張り出したのである。
これかっ!このトラツグミダンスは地中に居るミミズを動かすためだったんだ!
いや実に、野生の記録として面白い取って置きの仕草である。 動画ではないので、尾羽を広げガサガサと動かしたところである。
普段見過ごしている「メジロ」花と絡ませると実に野生の目を持つ素晴らしき小鳥と云う事が分かる!
最後の一枚はおまけ!
サンシュユの花と!
マンサクの花と!
ホバリング 熱帯のハチドリを見ているようである。
最後の一枚はおまけ!
サンシュユの花と!
マンサクの花と!
ホバリング 熱帯のハチドリを見ているようである。