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2009年1月10日HMS上級のコースレイアウト

2009年01月14日 | 上級レイアウト
 遅くなりましたが、皆様、開けましておめでとうございます。
 今年もしっかり開けて、止まって、曲がりましょう!

 1月10日のレギュラー上級です。担当はIZMさんとZ師さんでした。図は午前の口開けのレイアウトです。多分、コースの設定はIZMさんだったのではないでしょうか。この方は、ちょっと見、地味な感じですが、走りは意外と豪快でコース設定もいぶし銀なスキルを持っていて、私としてはとても好みのイントラさんの一人です。コース案内でも、先頭2,3人を率いて、以下千切ってしまっても平気です、みたいな茶目っ気もある人です。

 つまり、そういう感じで始まった午前のコースですが、私はこれは相当な難コースであったと思います。一口に説明するのは難しいのですが、バリアブルの前半のコースがいきなりフルロックの切り返しから始まり、結構細かいコンビかと思うと市街地に向かっては大きなラインになってスピードを上げるのですが、しかしそこもまっすぐには走れなかったりしています。そしてバリアブルに戻ったところでオーバー180度の深い旋回があり、S字への入り口はまたまたフルロックの切り返しになっています。
 ですから集中力を持続することが非常に難しかったと思います。
 転倒に伴う始末書提出の期限が切れたこともあるのでしょうが、転倒者続出でした。気の緩みというよりは、見た目より難しいコース設定に原因があったと、私は思います。ただ、コースが難しいという理由による転倒では怪我はしないと思うのですが、その通り、皆さん、失速もしくは小さなコーナーでのオーバーアクセルのスリップアウトで、怪我などは全くなく、良かったです。
 私の中では、昨年末以来の小さく回るテクニックに関しては、1と2、22と23の二つのコンビネーションが課題でしたが、それ以外でも、5,6,7、14,15,16、17,18,19といったセクションも重要なテーマでした。



 こちらは午後1のコースです。午前中に比べればおおらかなコースと言えます。
 テクニックとしては6,7,8の定常円的な深いコーナーの過ごし方がテーマでしょう。私は中間の休憩のあと、6で転倒してしまいました。休憩明けでゆっくり走っていたのですが、前後ともα10で、ゆっくりでも、タイヤの接地感を残しながらでも、ずるずるとすべっていく不思議な感触のまま、最後、草地にそっと抱き落とされるような全然痛くない転倒でした。冷えたハイグリップタイヤの特性を感じ取る珍しい体験でしたね。

 

 午後の締めのコースは中級でK島さんが手を下したレイアウトがかなり残っていたと思われます。大きなRをどう攻めるかが問われるコースで、1,2と20,21のフルロックの切り返しは午前と同様ですが、5,6のコンビも難しいです。5が240度くらいまで回り切ってからの切り返しですから5の処理の良し悪しが問われます。
 私自身は、7をどう回るかが課題でした。6でスピードが落ちるのでそこから加速しながらだらだらしたコーナーを回るのですが、旋回ポイントを手前に置くのか、奥に置くのか、非常に判断が難しかったです。自分では、最後は真ん中に置いてくの字になるイメージで回るのが繋がりがよかったですが、皆さんはどうだったでしょうか?


 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良い意味でため息w (家電男)
2009-01-20 15:25:44

欲しい家電買い揃えるためにはやっぱ稼がなきゃなーと思ってずっとコツコツ金貯めてたんだけどさぁ、これやってみたら一瞬で欲しかったプラズマテレビとホームシアター買えちゃったんだよねー(σ・∀・)σ
この勢いで欲しい物全部買い揃えよっとー☆
てか、こんな気持ちいいバイトすんの初めてだわーwwww

http://Sf0MPDe.007ch.net/
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