頭の中にあることを

乗り物 大好き❗❗❗  自転車。自動車。 そして仕事のことも。
ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

効率的にやってるんだけど~

2018-07-11 07:00:00 | 頭の中にあることを
自転車の販売をしています。


自転車の購入が決まると。
・納品書作成
・防犯登録作成
・保証書作成
・保険加入書類作成(希望者)
・盗難補償書類作成(希望者)
・金銭授受

の作業があります。

先輩に教わった流れは、
お客さんに納品書を記入頂いて
待っていてもらう。
その他の書類はお客さんに書いて
もらうのはお手間だからスタッフが
代筆するように!と。


急いで書いても5分以上はかかる。
しかも、スタッフが急いで書くので
記入ミス、記入漏れがあることも。






(数日前の写真です(^-^)v)




当然、お客さんは
スタッフが急いで書いている間は
待っている。




自分は、お待たせするくらいならと
お客さんに書類を半分は書いて
もらってる。

時間は半分以下、というよりも
お客さんが書いてる間に自分も一緒に
記入しているので、お客さんが
「待っている時間」はゼロ。


お客さんを待たすことなく、記入ミス
も減り、とてもスムーズに進んで
いると感じている。




たまに来た古い先輩が、僕のやり方を
見て
「手抜きしたらダメだよ!」
って。
言われちゃいました\(>_<)/





手抜きと、効率化の境目は?

面倒だからと、お客さんに書いて
もらってる訳ではないのだけどなぁ~




スタッフが記入している間に
お客さんがリラックスして待つことの
出来るスペースがあれば、代筆でも
いいだろうとは思うんだけど。


どちらが正しいかは、お客さんに
よって変化することは間違いないと
おもうけど。

お客さんによっては、待つくらいなら
自分の名前や住所は自分自身で
書きますよ~って思ってくれてる
人も多いだろうと思うんだけどね~






作業のやり方も
変えるべきものと
変えるべきではないものと
考えてもいいですよね~