昨日はお昼から雨の予報でしたから午前中は込み合うだろうとは思っていましたが。
15年位前のロードバイクを大きなお金をかけて修理をするべきか、新車に乗り換えるかの相談を受けていました。
お客様と二人でしたらかしっかりと相談していました。(15分くらい)
そこへスポーツ車の納車の方が御来店。
基本的には順番ですし、スポーツ車の納車説明はしっかりとする必要がありますから、お待ち頂く事にしました。
そして、そのすぐ後に自転車を下さい!という男性と事故の自転車の修理をしてほしいという女性が同時に来店。
お店は一瞬にして4組のお客様、それに主 婦の方数人が、タイヤに空気を入れてほしくて待っている。
最初の方には申し訳ないですが、少し順番を前後させてもらいながら進めました。
二番目に来たスポーツ車の方の納車開始まで10分以上はお待ち頂きましたが流石に待ちくたびれている様子でしたから申し訳ないですけど手短に渡そうかな、なんて思い納車説明を開始・・・
しかし、やっぱりその方だってしっかりと説明受けたいですから長引きまして。
(この間にも修理受付は数組受けながら)
一番最初に来て頂いた方は話の半ばでしたがお帰りになりました。
3番目に自転車下さい!と言ってくれた方はありがたいことに、長くお待ちいただき購入してくれましたが。
一番最初に来てくれていた方は
・忙しそうだからまた来よう。
・なんだ、この店。俺は無視か。
どう感じたのだろう?
ちょっと読み取れなかった。若干、後者よりな気がする。
しかし、最初の方以外を放置するなんてのもできないですし。
こういう状況、実はけっこうあります。
ちょっと修理の受付の筈が沢山お話をしたい女性の方(^^;多いですからね~
どこを優先させるのか。
どうあるべきなのか。
答えはそれぞれ自分が決めるわけだけど悩ましい問題もあります。
こんな幸せな悩みがあるのは素晴らしい事なんですが・・・