頭の中にあることを

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ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

配達を積極的にやれない(やらない)理由。

2020-06-27 09:33:54 | 頭の中にあることを
自転車の配達業務はさほど苦ではないです。
配達をやれば売上も上がるし、なによりもお客さんが喜ぶでしょう。
だって、自宅にいれば家に自転車持ってきてくれるわけですから。

でも、基本はやらない。

何故か?



自動車で15分離れた場所に配達行きました。
自動車で15分は遠くないです。
自転車でも30分は全然かかりません。
でも、自宅でパンクしたら?鍵をなくしたら?
もしも、歩いて自転車を引いてきたらめちゃくちゃしんどい。何分かかるだろうか?
一時間はかからないとは思うけど、相当大変です。


僕の師匠が言っていた。

遠くの客に目を向けるよりも、パンクした自転車を引いてこれるお店から近い所に住む方々に全力を注ぎなさい。

遠くの方がわざわざ足を運んでくれたならば、
「自転車には定期的なメンテナンスが必要です。トラブルなんかも考えたら自宅から一番近い都合のいいお店で買うことをお奨めします。」
と、お客様には伝えなさい。

わざわざ遠くから買いに来てくれたのは嬉しいけど、万が一のトラブル時にお客さんが一番大変な思いをする。




よく聞く言葉。
やれない言い訳を考えるよりも、どうしたらやれるか考えよう。

配達をやらないには相応の理由をもっています。
でも、やる事はある。矛盾ですか?

いいえ、配達をやる理由もあるのです。



気が向いたら、配達の話をまたするかもね~

〈とても古い自転車。大切に乗られています。〉
キャッシュレス5%還元が6月で終わります。
自転車屋さんにも影響出ています。

高額な自転車がここ数週間たくさん売れています。
お店は経済等の影響を強く受けます。

今週末も楽しくいきましょ(^o^)v