税抜き定価100円を110円で売るも、割引して99円で売るも、セール価格でうるのもお店次第。
僕の師匠である方は先ずはお客さんが得をしなければならない。お客さんが得をしたなと感じてくれることが何よりも大切。
お店が利益率や損得勘定で価格設定をするようになると、お客さんが得をしていないことがある。
適正価格の中で、お客さんが最大限の得を感じるのがいい。
僕は新人時代から、そう教わってましたから他店等も比較しながら最大限お客さんが得をするような売価設定にしています。
すると、ある先輩が
「ここまで安くしなくても売れるよ。たぶんお客さんはそこまで気にしてないはずだから値上げしちゃえば?」
・・・。
おそらく商品(工賃等)によってはお客さんが損得分かりにくいものもある。
100円で売っても、150円で売ってもお客さんはこちらを信用しお支払していただいている。
修理に関しては、他店との比較は極めて難しいから。
売価に関しては少し悩みましたが、現状維持でいきます!
うちが損してないんだから。
お客さんが得をしているうちは、お店は安泰でしょ( v^-゜)♪