リーダーが空気をつくる。

好きで時々行くお店があります。

みんなが明るくて元気です。

久しぶりに行きました。

メンバーは変わってません。

でも、なんか微妙な空気感です。

今までの感じとは少し違った。

なんかあったの？

と、聞いても答えは無しだけど

店長が変わったらしい。





もちろん詳しくはわからないし、
知らない(^_^;)んだけど。

店長の人柄や、性格ってホントに
お店に出ますよね。

下のメンバーは店長の店(見せ)づくり
を理解し少しは合わせていかないとっ
て感じなのかな～～(^^)











〈間違いなく次の世代のリーダー
F1ドライバーのマックス・フェルス
タッペン選手〉

スポーツでも、お店でも家族でも
なんでも。
リーダーの存在は大きい！

正しいと感じる自分の考えを押し付ける！

そういう事は極力ないように、心がけ
ています。
自分が20代の頃は自分の考えが正しい
との思いから、後輩(高校生や20代前半
のバイト君達)達にこうあるべきだ！
なんて偉そうなことを言ってた。

まぁ～、同感できない後輩からすれば
ウザイ先輩だったんだろうなぁと
今になり思う。

あれから、自分も色んな人と接して
少しは考えも変わってる。







確かに、大多数意見として
「これが正解だろう」
というやり方や考え方はある。

でも、その大多数意見を後輩に
押し付けるのは、今はしない。




色んな人がいて、色んな考え方が
あって「そんな考え方もあるのね～」
と少し落ち着いて見れるように
なったから。


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でも(^_^;)
自分の嫁とおしゃべりする
時だけは「自分の意見、考え方」を
ストレートに伝えてしまうなぁ～

自分の意見や考え方を昔は色んな
人に語ってた(ウザかったでしょう。)。
今は本当にそれがなくなったから、
嫁にだけは語ってしまうのかも
しれない。




嫁は
「もういい！その話は！」
という事もあるけど、
最後まで付き合ってくれることも
ある。

言葉にする事、誰かに伝えることで、
自分の考えを自分自身に刷り込む
事もあるから、嫁には感謝しかない。

ありがたい事です。






〈過去の写真、天気悪いが多過ぎて
カメラの出番なさすぎで・・・〉

満月

7月17日のさいたま市から見た満月。

本当に7月に入って月を見たのは
初めてなのでは！？と思う程に
ずっ～～っとお天気は良くなかった。

そんな、いつ以来だって思える程に
お天気が悪かったのに久しぶりの
夜空が満月だなんてハッピーでした。



今年は本当に暑くないし雨ばかり
だし・・・。

例年の灼熱のような夏は恐怖・・・

なのに、涼しければ涼しいで、
暑い夏が少し恋しい。




ま、自分勝手なものですね～

〈さいたま市は麻から少し雨・・・
またか！！〉

学ぶ。

僕は自動車レースが大好きです。
好きすぎて夢を追いかけていたほど
ですから。
(夢を追い、夢破れたら！？ら
強くなった！？)


自動車の持つ加速エネルギーや
減速エネルギー、旋回エネルギーを
最大限効率的に使って損失少なく
走り、一連の動作を完璧に繋げた時に
速いタイムが出るというのが
最高に楽しくて好きになった自動車
レースなんですが、実際に選手権と
してレースを戦って違う面白さや
楽しさ、凄さを知った。

普通の生活や仕事にも、この時の経験
は活かせると思っています。




例えば仕事でのチームワーク。
昨日のブログでも書きましたが、
コチラ
F1のピット作業は約20人のスタッフが
1秒台でタイヤ交換をする。

一人ずつにクローズアップすると
使用済みタイヤを取り外す人、
新品タイヤを取り付ける人、
タイヤをインパクトで取り付ける人、
車体を持ち上げる人、
ドライバーに指示する人、
消火器を構える人、など様々ですが
全てのスタッフが自分自身が担当する
作業を100%完璧にこなす必要がある。


タイヤ交換の時間、たったの1,9秒に
全身全霊。

もしも、一人が気を抜いていたり
集中力が欠けていようものなら
このスペシャルな仕事はできない。




そう。これは普段の仕事でも同じ。

10人が一生懸命に働いて完璧を
目指していても、1人がやる気なけれ
ば達成できない。

最初から最後まで全て一人きりで完結
できるような仕事ならば、自分自身が
気を抜かずに頑張ればオッケーなのか
もしれないけど、そういう職業は
少数派。

同じ目標に向かってチーム一丸と
なり行動する。

そのように行動すれば、今回の
レッドブル・ホンダのように世界最速
が出せる。

自動車レースも、走る事だけではなく
見る角度を変えてみると、
もっと楽しめるし学べる( v^-゜)♪

練習の積み重ね

ホンダエンジンを搭載している
アストンマーティン・レッドブル
レーシングが前戦から明らかに
パフォーマンスアップしている。
(前戦は悲願の優勝でしたから。)

速く走る為に必須なのは
速いシャシー
速いエンジン
速いドライバー
そして、一番は

チームワーク！

F1はレース中にピット作業が少なくと
も一度はあります。
ピット作業とはタイヤ交換です。

そう。タイヤ4本の交換をレース中に
します。どのくらいの時間でしょう？
何十秒とかだと思いますよね？？？










世界最速記録がでました((((；゜Д゜)))


タイヤ4本交換で、1,91秒！！！
僅か、本当に一瞬でタイヤを4本全てを
交換しました。




一般的なチームは2秒と少しかかりま
す。
僅か、コンマ数秒ですが他のチーム
よりも速いピット作業。

こういう僅かなピットでのコンマ数秒
が勝敗を決める事もあるし、
何よりもこういう完璧なピットクルー
(仲間)に恵まれるとドライバーも
絶対にミスができないし、完璧な
クルーの期待に応えたいと思うもの。


ピットで、コンマ01秒を短縮してくれ
ているのに、ドライバーのミスで
一秒や二秒をロスしてしまうわけには
いきませんから。




レースは、走っているドライバーに
目がいきがちだけど、そのドライバー
を支えるのは何を隠そうチームに他
なりませんから。
やっぱりレースは人間ドラマだなぁ～







〈実は！僕も何を隠そう！？
日本の最高峰レース、スーパーＧＴ
でピットの内側にいたこともある
んだよね～( v^-゜)♪〉

・・・ま、見習いの見習いのって
とこでしたけどね～(^_^;)