十人十色

いつも物腰柔らか、穏やかなA君。

物事をどストレートに言い、
全てに自信満々のB君。



〈昨日のブログの写真を撮った場所〉

お客様からの質問で、
「こちらと、そちらの商品って実際に
どちらのほうがいいんですか？」
という質問に

A君は
「こちらの商品はこのポイントが
とても良くできています。
そちらの商品はこのポイントが
とても良くできています。
どちらもそれぞれ、
とても良い商品です。」
と言い、それぞれの商品のセールス
ポイントとなる所をお客様に教えて
あげて、お客様にどちらの商品が
良いのかを決めてもらう。


B君は
「こちらの商品はそちらの商品よりも
この部分が良くできているので
こちらの商品のほうがよい商品です」
と断言し、お客様に変わって
商品を決めて上げる。




A君もB君も、それぞれの良さがあり
ます。
お客様によってはB君の接客は
不愉快だ、A君の穏やかで優しい
接客が好きという人もいる。
逆に、A君の接客では結局どちらの
商品が良いのかわからないよ。
B君のように、ズバッと教えてくれた
ほうが助かるわ。という人もいる。



お客様の性格と、スタッフのタイプが
ピタリと嵌まると素敵なお買い物が
出来たと喜ばれる。
しかし、合わない場合は
「もう少し考えてきます。」
と言う事になり、商品は売れない。






スタッフがお客様のタイプを
読み取ってどちらのバージョンでも
接客出来るでようになるのが理想
なのか、
「俺は俺。」
という事で、自分スタイルを貫き通し
続けるのが良いのか？

そんな、くだらない？事を考える事が
できるのはブログを書いてるからこそ。

自分にとって
毎日のブログ更新は本当に大切な時間。





最後まで読んで頂きまして
ありがとうございますm(__)m(^-^)v

二番手を掌握する(^。^;)

こういうタイトルにすると
いかにも戦略的な考えだなぁ～って
感じになるんだけど、そんなことでは
なくてね。

これは複数のメンバーが集まった場合
に、一番上の人(店長だったり)が
効率的に仕事を進める上で絶対に必要
なものと感じてます。

二番手とは、一般的に一番上の人の
「右腕」となる訳だけど、この二番手
の人柄や人間性が特別重要だと思う。




二番手を誰に置くかと考えた時に
安易に年上とか、経験年数、
ただ仕事が出来るで決めてはいけない
と思う。
大切なのは人柄や人間性。



ある意味では店長以上にリーダー
シップを発揮し、発言にブレが無くて
みんなに愛される。
そして、何よりも一番上の人との
連携が上手くとれる。



ん？
こんな人はなかなかいないかな？

そもそも二番手にこれだけの人が
いて、その人を動かすわけだから
一番上の人は相当な人ですね～


〈さいたま市はなかなか晴れません！〉


今日のブログは随分と前の経験での
事例でして・・・。

二番手に据える人を間違えると、
チームワークがバラバラになりまし
た(^。^;)

ある程度の人数がいる場合は
一番上の人以上に二番手の人の
影響は大きいように感じたの過去の
思い出です。

自転車の整備点検を！

これは、愚痴じゃないんです。
知ってほしいから書きます。


インターネットで自転車を購入し
購入後に購入者自身で最終組み立てを
してから乗り出すという自転車の
修理がきました。
前日にお客さん自身で組み立てをした
らしいのですが、これは流石に治す
事が厳しいなぁと感じたので、
「買ったばかりであれば、購入した
お店(web店舗らしいです)に
一度相談してみてください」と
伝えました。

するとお客さんは既に確認をした
らしく、その結果自転車屋さんで
治したいとのこと。






有料ですが治せました。
お客さんは助かったと喜んでいました
が・・・。

実店舗で購入すれば、こんなトラブル
にはならずにすんだであろう。
仮にトラブルが起きてしまっても
買ったお店に直接行くことができれ
ば対応も違うのだろう。





自転車が好きな自分の思いは複雑。

買ったばかりの、新車なのに不具合が
あり有料修理をする。
うちで買ってくれた訳ではないんだけ
ど新品の新車の修理・・・。

家の近くに自転車屋さんがない方も
いらっしゃるでしょう。
欲しい自転車が近くのお店にはなくて
やむを得ずネットで自転車を購入する
方もいるだろう。




ただ、もし自宅の近くに自転車屋さん
があるのであれば自転車は自転車屋
さんで買いましょう！
ホント、何かあったときに違うだろう
し、アフターケアも出来るから。

自転車屋さんからのお願いでした(^-^)v

雨の日のご来店は

自転車屋さんは季節による客数、
天候による客数・・・
モロに影響を受けます(^^;

昨日は一日中雨でしたから、
客足は想像どおりの状況でした。

そんな日でしたから、普段はあまり
営業中には見れない自転車雑誌を
見たり、自転車のカタログを見なが
ら仲間と話をしていました。

知ってはいましたけどね。
たったの5人ですけど、好きな自転車の
方向性はバラエティーに富んでます。





〈ロードバイク〉


ロードバイクは速く走るためのマシン
だから、速く走ってなんぼだ！
という奴。


ロードバイクで速く走るのは少数派
だよ。みんな、のんびりサイクリング
したいんだよぉという人。


やっぱりマウンテンバイクが楽しい！
ワイワイ走ることが一番だよ。
という僕。


自転車はコンディションに関係なく
乗れるよ。みんなとは逆に雨の日に
のるほうが楽しいよという変わった
奴。


ロードバイクや、クロスバイクよりも
ままチャリが一番奥が深くて好き
だなぁ～という先輩。






僕は全部理解できます。
自転車はいかなる時も楽しいし、
カテゴリー問わず面白い。

お店の事を考えると梅雨は辛い。
存続するためには売り上げ、利益は
必要なんです。

でも(^^)
たまには、こんな日曜日もありかも
しれないね～

自転車技師

自転車技師、自転車安全整備士を
取得して5年でしたね。
更新の書類が届いていました。



自転車技師を取得するためには
自転車屋さんでの勤務が2年以上必要
でした。
自転車業界に入って間もなく10年です
が、あの頃が懐かしいです。



自転車屋さんに入ってから、
1年、2年というのは本当に新鮮な事
だらけ。
自転車を組み立てられるようになった
り、修理を学んだりホイール(車輪)を
組めるようになったりと。
正に毎日が新鮮。
修理をさせてもらいお客さんに
「助かったわ～ありがとう！」
なんて言われるのが嬉しかった。





新鮮な新人時代を乗り越えて～



最近の8年目から9年目の一年間は。

どうだろう？
どれだけ新たな事を学べたかな？
どれだけ新鮮な気持ちになれたかな？



「初心忘るべからず」

とても大切ですね。

新たな事も、覚えていか(チャレンジ)
ないとね(^^)