4月ですがnami、I間、I原は早くも沢登りへ
今回は飯田山岳会のM尾さんもゲスト参加。4月の沢登りに4人も集まりました
道志みちの山伏峠に車を止めて7:30スタート、まずは一登りして稜線へ。登山道を離れ、下降点を下るとすぐに水流が現れ、わずかの下降で沖ビリ沢本流に合流。
緩やかですが、苔の滑床なので、下りは慎重に。途中補助ロープを1回出しました。振り返ると綺麗なナメの沢、下りだとその良さがいまいちわかりにくくて残念です。。。
順調に下って、850m付近から右岸に現れる林道へ。樅ノ木沢の入渓点となる樅ノ木橋到着が10時。この頃は日差しも少しあったりして、まだしばらくは雨の心配はなさそうなので予定通り入渓。ようやく沢登りの景色、やっぱ沢は登るものだな~と感じました。入渓直後に現れるF1は階段上の右から。
その後はしばらく単調な河原歩き、1時間ほど。通らずのゴルジュで釣り人と遭遇。沢屋の僕らが上がってきたので、潮時とのことでした。
天気が気になるので、通らずのゴルジュは時間をかけず、まとめて巻くことに・・・が懸垂下降で降りた場所は最後の滝手前。でも、滝登りが楽しめたのでよかったかな。
この後の休憩でポツリときましたが、本降りとはならず、結局この日は一日持ちました。その先からは、ナメの連続で楽しめるということで、しばらくは綺麗なナメが続きました。でも、二俣以降は水量が少なすぎてやや期待はずれでした。
最後の分岐は多分本流を間違えました。水枯れ後の登りがちょっといやらしく、逆にM尾さんは楽しめたとか。稜線にでて装備を外すと、やっぱり安堵感から会話も弾みました。その後、尾根を1時間ちょっと歩いて駐車場には15時着で終了。山中湖の温泉に立ち寄り帰路へ。
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丹沢はやっぱり暖かく、水温もまったく問題なし。まともに行くと遠いですが、この裏口アプローチなら諏訪からは2時間かからず。この時期の選択肢は限られるので、この発見は大きいです。
あと、この時期はメンバーも限られるので・・・貴重な沢仲間が一人増えて何より。M尾さん、またよろしく
今回は飯田山岳会のM尾さんもゲスト参加。4月の沢登りに4人も集まりました
道志みちの山伏峠に車を止めて7:30スタート、まずは一登りして稜線へ。登山道を離れ、下降点を下るとすぐに水流が現れ、わずかの下降で沖ビリ沢本流に合流。
緩やかですが、苔の滑床なので、下りは慎重に。途中補助ロープを1回出しました。振り返ると綺麗なナメの沢、下りだとその良さがいまいちわかりにくくて残念です。。。
順調に下って、850m付近から右岸に現れる林道へ。樅ノ木沢の入渓点となる樅ノ木橋到着が10時。この頃は日差しも少しあったりして、まだしばらくは雨の心配はなさそうなので予定通り入渓。ようやく沢登りの景色、やっぱ沢は登るものだな~と感じました。入渓直後に現れるF1は階段上の右から。
その後はしばらく単調な河原歩き、1時間ほど。通らずのゴルジュで釣り人と遭遇。沢屋の僕らが上がってきたので、潮時とのことでした。
天気が気になるので、通らずのゴルジュは時間をかけず、まとめて巻くことに・・・が懸垂下降で降りた場所は最後の滝手前。でも、滝登りが楽しめたのでよかったかな。
この後の休憩でポツリときましたが、本降りとはならず、結局この日は一日持ちました。その先からは、ナメの連続で楽しめるということで、しばらくは綺麗なナメが続きました。でも、二俣以降は水量が少なすぎてやや期待はずれでした。
最後の分岐は多分本流を間違えました。水枯れ後の登りがちょっといやらしく、逆にM尾さんは楽しめたとか。稜線にでて装備を外すと、やっぱり安堵感から会話も弾みました。その後、尾根を1時間ちょっと歩いて駐車場には15時着で終了。山中湖の温泉に立ち寄り帰路へ。
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丹沢はやっぱり暖かく、水温もまったく問題なし。まともに行くと遠いですが、この裏口アプローチなら諏訪からは2時間かからず。この時期の選択肢は限られるので、この発見は大きいです。
あと、この時期はメンバーも限られるので・・・貴重な沢仲間が一人増えて何より。M尾さん、またよろしく
その後沢の楽しさを再び体感したくてすぐに地元の風越山にある円悟沢を会のK房と行きました。
この沢は遡行の記録はほとんどありませんが、練習するには持ってこいです。地元の沢を開拓します。
またぜひよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
また行きましょう。K房さんにもよろしく。