場所:夏沢鉱泉付近の氷瀑 名称「アイスギャラリー(氷の回廊)」
日時:2月27日(水)
メンバー:Nishi、Kao
夏沢鉱泉の近くに最近やや人気の氷瀑があるとの事で、Nishiさんの下見に連れて行ってもらいました
G1~G4の"G"は、ギャラリーの頭の一文字のGとのことです。
[G4の氷瀑]
夏沢鉱泉から夏沢峠方向へ登山道を歩いて行き、貯水タンクが見えてからもう少し進むと、右側に赤テープが巻いてある木が2本あります。
こちらがG1~G3への入口の目印です。
G4への入口の目印は、登山道をさらに30m程進むと同じように赤テープの巻いてある木が2本あります。
※G3とG4は取り付き点手前で行き来可能でした。
それぞれ夏沢鉱泉から徒歩15分~30分くらいだそうです。
私たちは最初にG3へ行きました。
[G3の氷瀑]
G3は手前からF1、F2、F3とあるのですが、F1はデブリで埋まってしまっています。
F2、F3をNishiさんにリードしていただき、Kaoはフォローで登ったのですが…初っ端の1mくらいでアックスが抜けてテンション…Nishiさんに 「え、何かいきなり張ってるんだけど」 と笑われてしまいました。
こ、こんなはずではっ…
F3まで登った後は、懸垂下降の練習にと、支点の木を選ぶ所から下降までKaoに任せていただき、Nishiさんには確認とアドバイスをしていただき、良い復習になりました。
さて、次はメインのG4です!
想像していたよりも大きな氷瀑です。
こちらもNishiさんにリードをしていただき、Kaoはフォローで登ります。
Nishiさんはサクサク登ってしまい、「よし、私も!」と意気込みましたが、途中から傾斜が強くなり力尽きてからはテンションの連続!
隣に取り付いていた、どんぐり山の会のYさんの応援をいただきながら、息も絶え絶えに登り切りました
下りはもちろん懸垂下降!セットするのに時間が掛ってしまうので、まだまだ練習が必要そうです
今回はG3とG4を登り、スクリューを回収しながらのフォロー、懸垂下降の実践練習と色々勉強させていただいたアイスクライミングでした。
私にとってはかなり充実した時間を送れたと大満足です
とても楽しかったです
ありがとうございました!
日時:2月27日(水)
メンバー:Nishi、Kao
夏沢鉱泉の近くに最近やや人気の氷瀑があるとの事で、Nishiさんの下見に連れて行ってもらいました
G1~G4の"G"は、ギャラリーの頭の一文字のGとのことです。
[G4の氷瀑]
夏沢鉱泉から夏沢峠方向へ登山道を歩いて行き、貯水タンクが見えてからもう少し進むと、右側に赤テープが巻いてある木が2本あります。
こちらがG1~G3への入口の目印です。
G4への入口の目印は、登山道をさらに30m程進むと同じように赤テープの巻いてある木が2本あります。
※G3とG4は取り付き点手前で行き来可能でした。
それぞれ夏沢鉱泉から徒歩15分~30分くらいだそうです。
私たちは最初にG3へ行きました。
[G3の氷瀑]
G3は手前からF1、F2、F3とあるのですが、F1はデブリで埋まってしまっています。
F2、F3をNishiさんにリードしていただき、Kaoはフォローで登ったのですが…初っ端の1mくらいでアックスが抜けてテンション…Nishiさんに 「え、何かいきなり張ってるんだけど」 と笑われてしまいました。
こ、こんなはずではっ…
F3まで登った後は、懸垂下降の練習にと、支点の木を選ぶ所から下降までKaoに任せていただき、Nishiさんには確認とアドバイスをしていただき、良い復習になりました。
さて、次はメインのG4です!
想像していたよりも大きな氷瀑です。
こちらもNishiさんにリードをしていただき、Kaoはフォローで登ります。
Nishiさんはサクサク登ってしまい、「よし、私も!」と意気込みましたが、途中から傾斜が強くなり力尽きてからはテンションの連続!
隣に取り付いていた、どんぐり山の会のYさんの応援をいただきながら、息も絶え絶えに登り切りました
下りはもちろん懸垂下降!セットするのに時間が掛ってしまうので、まだまだ練習が必要そうです
今回はG3とG4を登り、スクリューを回収しながらのフォロー、懸垂下降の実践練習と色々勉強させていただいたアイスクライミングでした。
私にとってはかなり充実した時間を送れたと大満足です
とても楽しかったです
ありがとうございました!
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