山行日:2016/6/4-5
メンバー:nami、A本、I原
奥鬼怒の魚沢、赤岩沢を遡行してきました。綺麗なナメや滝、見どころの多い素晴らしい沢でした。
<2日目 赤岩沢のナメ>
女夫淵温泉を9:20スタート、30分ほど林道を歩いてまずは魚沢に入渓です。小滝を越えていくとさっそくナメが現れます。入渓から1時間ほどで20mの大ナメ滝へ。ここは左岸の草付きから。落ち口がちょっとやらしいので、最後は補助ロープを張りました。
ゴルジュを超えて15m滝は左岸高巻き。トラバースが悪いのでここはロープ確保。今日は魚沢上流で幕営予定。のんびり釣りをしながら・・・といううつもりでしたが魚影があったのは20mナメまででさっぱり。。。
このあともナメや登れる滝、美しい渓相が続きました。はがれやすい岩、笹をつかみまくっての高巻き、トラバース等々、難しいわけではないけど沢登りの要素が詰まったいい沢だなと感じました。
魚が期待できないので予定を変更して黒沼田代まで詰めあげ(16:30)。さらにガイドブックの幕営地を目指し、赤岩沢の下降点を見つけて30分ほど下りました。ただ、思いのほか上流部から水量が多く、また日没も意識する時間になり、幕営地に不安を感じて湿原に戻ることに。草の上はとても寝心地が良かったです。
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2日目
心配された雨は夜半に少し降っただけ。今日もいい天気、予定通り赤岩沢を下降します(6:00)。50m2段滝は懸垂2回。その先はナメ滝が延々続き、赤岩の大滝。右岸の踏み跡を慎重に下ってしばらく行くとなぜか水枯れ。ゴーロを小一時間あるいて黒沢に出会ったところで装備解除。あとは林道を1時間歩いて終了(11:30)。
2本の沢、どちらもいい沢でした。移動はちょっとかかるけど、天気にも恵まれてその見返りは充分な2日間でした。
メンバー:nami、A本、I原
奥鬼怒の魚沢、赤岩沢を遡行してきました。綺麗なナメや滝、見どころの多い素晴らしい沢でした。
<2日目 赤岩沢のナメ>
女夫淵温泉を9:20スタート、30分ほど林道を歩いてまずは魚沢に入渓です。小滝を越えていくとさっそくナメが現れます。入渓から1時間ほどで20mの大ナメ滝へ。ここは左岸の草付きから。落ち口がちょっとやらしいので、最後は補助ロープを張りました。
ゴルジュを超えて15m滝は左岸高巻き。トラバースが悪いのでここはロープ確保。今日は魚沢上流で幕営予定。のんびり釣りをしながら・・・といううつもりでしたが魚影があったのは20mナメまででさっぱり。。。
このあともナメや登れる滝、美しい渓相が続きました。はがれやすい岩、笹をつかみまくっての高巻き、トラバース等々、難しいわけではないけど沢登りの要素が詰まったいい沢だなと感じました。
魚が期待できないので予定を変更して黒沼田代まで詰めあげ(16:30)。さらにガイドブックの幕営地を目指し、赤岩沢の下降点を見つけて30分ほど下りました。ただ、思いのほか上流部から水量が多く、また日没も意識する時間になり、幕営地に不安を感じて湿原に戻ることに。草の上はとても寝心地が良かったです。
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2日目
心配された雨は夜半に少し降っただけ。今日もいい天気、予定通り赤岩沢を下降します(6:00)。50m2段滝は懸垂2回。その先はナメ滝が延々続き、赤岩の大滝。右岸の踏み跡を慎重に下ってしばらく行くとなぜか水枯れ。ゴーロを小一時間あるいて黒沢に出会ったところで装備解除。あとは林道を1時間歩いて終了(11:30)。
2本の沢、どちらもいい沢でした。移動はちょっとかかるけど、天気にも恵まれてその見返りは充分な2日間でした。
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