9/13日にSTY3人で、立場川本谷に行ってきました。泳ぐ場所はあまりなく、倒木と岩の多い、雑然とした印象のコースでした。
参加者・S本、T嬢、Y田
コースタイム・舟山十字路(午前6時過ぎ)~立場川本谷入渓(午前7時)~赤岳・阿弥陀岳のコル(午後1時)~阿弥陀岳(午後1時45分)~下山(午後4時15分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9b/8f34a2bc1cb10b65f22a8a40fee7c487.jpg)
(上に行くと穏やかなナメもあった)
舟山十字路に車を止め、歩いて旭小屋へ。昨年の台風の影響もあり、登山道は一部崩壊していました。 旭小屋で装備を整え入渓。S本さんの地図読み講習も交えながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2f/39dec87a14b47b82309352ddfff11241.jpg)
穏やかな河原歩きが続き、道中堰堤は3ヶ所ありました。 最初の堰堤は右から、スラブフェースな感じで、S本さんフリーで突破、後続のT嬢と、Y田はロープ出してもらいました。他は左から巻いて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0c/16d891bee6ac7ac3ed32f142a0c77500.jpg)
どんどんボルダーちっくな岩がゴロゴロ出てくる。それぞれフリーで抜けました。 滝はいずれも高巻き。岩の洞窟探検したり、結構高く高巻いたり。懸垂下降はしなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b4/11a8bde276d87ae329bf646c1950bf0d.jpg)
(ジムだと8級くらいの岩続き。Y田君果敢に挑戦していた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/70/5a5822135ae33dd507733955520f33ff.jpg)
(水は冷たくもなく、ちょうど良い感じだった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/80/65479a9b329946b3b33bf9c8ad91a397.jpg)
(この先見事な滝)
時おり穏やかなナメ歩きに感激しながら、詰め。さあ、ここから先が核心汗汗。 右俣を詰めていくと、コバイケイソウがたくさん枯れた場所が。鹿のフンもあちこちにあり、ねぐらなのかな?時期によっては花畑に変わると思いました。そしてホシガラスの餌場でもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2d/3d6bbd306f2c211b4d1fcbda491061d8.jpg)
(上に行けば行くほど、穏やかなナメでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d3/02588cdb00580884bdcc574b30fe0a7f.jpg)
(サービス精神旺盛なS本さん!有り難うございます(>∇<))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ed/001bb603d840e7e2ffbad0043f25975d.jpg)
(詰め。既にT嬢にはお腹いっぱい、でも登らないと帰れない。。(--;))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6f/794fee86b2f9113b14705e461f9fe709.jpg)
(立場川上部にはごみがあちこちにありました。ザックとか、冬用グローブとか、ソリとか、クライミング道具とか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f3/70555657e6991d2ee9ce5c523302f089.jpg)
(コバイケイソウの花畑。右俣の詰めは穏やかです)
阿弥陀岳の後は、長い御小屋尾根を下り駐車場に。 全体的に初心者には大変だろうなあという印象。自分には体力的に疲れましたが、なかなか見られない角度の赤岳、阿弥陀岳を見ることができた充実の1日。有り難うございました&お疲れ様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/83/f5bd5634afa0806cbc75069cd45b3d4a.jpg)
(写真映えするS本さん(^^)bこの後、沢ダビで登山&下山して凄いなあと思いました。Y田君も次の日から5日間の縦走に繋げてて、若さが羨ましく思いました)
参加者・S本、T嬢、Y田
コースタイム・舟山十字路(午前6時過ぎ)~立場川本谷入渓(午前7時)~赤岳・阿弥陀岳のコル(午後1時)~阿弥陀岳(午後1時45分)~下山(午後4時15分)
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(上に行くと穏やかなナメもあった)
舟山十字路に車を止め、歩いて旭小屋へ。昨年の台風の影響もあり、登山道は一部崩壊していました。 旭小屋で装備を整え入渓。S本さんの地図読み講習も交えながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2f/39dec87a14b47b82309352ddfff11241.jpg)
穏やかな河原歩きが続き、道中堰堤は3ヶ所ありました。 最初の堰堤は右から、スラブフェースな感じで、S本さんフリーで突破、後続のT嬢と、Y田はロープ出してもらいました。他は左から巻いて。
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どんどんボルダーちっくな岩がゴロゴロ出てくる。それぞれフリーで抜けました。 滝はいずれも高巻き。岩の洞窟探検したり、結構高く高巻いたり。懸垂下降はしなかった。
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(ジムだと8級くらいの岩続き。Y田君果敢に挑戦していた)
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(水は冷たくもなく、ちょうど良い感じだった)
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(この先見事な滝)
時おり穏やかなナメ歩きに感激しながら、詰め。さあ、ここから先が核心汗汗。 右俣を詰めていくと、コバイケイソウがたくさん枯れた場所が。鹿のフンもあちこちにあり、ねぐらなのかな?時期によっては花畑に変わると思いました。そしてホシガラスの餌場でもありました。
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(上に行けば行くほど、穏やかなナメでした)
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(サービス精神旺盛なS本さん!有り難うございます(>∇<))
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(詰め。既にT嬢にはお腹いっぱい、でも登らないと帰れない。。(--;))
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(立場川上部にはごみがあちこちにありました。ザックとか、冬用グローブとか、ソリとか、クライミング道具とか)
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(コバイケイソウの花畑。右俣の詰めは穏やかです)
阿弥陀岳の後は、長い御小屋尾根を下り駐車場に。 全体的に初心者には大変だろうなあという印象。自分には体力的に疲れましたが、なかなか見られない角度の赤岳、阿弥陀岳を見ることができた充実の1日。有り難うございました&お疲れ様でした。
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(写真映えするS本さん(^^)bこの後、沢ダビで登山&下山して凄いなあと思いました。Y田君も次の日から5日間の縦走に繋げてて、若さが羨ましく思いました)
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