10月も半ばで折り返し。あと2ヶ月ちょっとで2020年が終わる。東京オリンピックイヤーがコロナ禍で大変な年になってしまった。11月の声を聞けばあっという間に年末だ。
9月上旬にオープンして3回目の来訪である。東京油組の油そばは、名前と異なり油やカロリーの低い汁なしまぜそばだ。麺が独特の丸太麺でとても美味しく食べ応えある。
Aトッピングというのが150円で温泉卵、大盛りネギ、チャーシュー、メンマ多めに付いてくる。
玉ねぎの微塵切り、酢と辣油、粒胡椒は好きなだけ入れられる。醤油ダレがよく効いているから酢はそんなに入れなくても美味しい。
やはりW盛り(普通盛りの2倍360g)が普通盛りと同じ値段で食べられるのが嬉しい。
真ん中の2回目訪問がW盛りの辛味噌入り、見た目ではあまり変わらないが、思いのほか辛かった。
普通の油そばW盛りにAトッピングが1番シンプルに私好みだった。それにしても不思議なラーメンというか、汁なし拉麺だ。
数年前までは、汁なしラーメンは邪道だ、ラーメンじゃないとまで思っていた。つけ麺すらラーメンじゃないと否定していたが、色々と食べた今はラーメンにも色んなジャンルがあって人それぞれ好みや食べたい時に食べれば良いラーメンとして認める存在になってきた。
数年前までは、汁なしラーメンは邪道だ、ラーメンじゃないとまで思っていた。つけ麺すらラーメンじゃないと否定していたが、色々と食べた今はラーメンにも色んなジャンルがあって人それぞれ好みや食べたい時に食べれば良いラーメンとして認める存在になってきた。
ご馳走さまでした。
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