猫の寿命について調べてみた。我が家には7頭、ベンガル♀8歳、ロシアンブルー♂もうすぐ4歳、ソマリ♀2歳、アビシニアン♂もうすぐ2歳と、あと3頭はベンガル母とロシアンブルー父の子Mixでもうすぐ3歳。
家庭で飼われている猫全体の平均寿命が14歳ちょい、犬全体の平均が13歳ちょっとだった。もう少し長いかと思っていた。11歳が人間でいうと60歳の還暦らしい。
にゃんこは生後1年で人間の20歳に相当するらしい。すごいスピードで大人になって、あと10数年の寿命である。また、にゃんこは、種によって平均寿命が異なる。
ベンガル種のにゃんこは1番低い方で平均11歳、ロシアンブルーは平均13歳ちょいとあった。1番長いのは、純血種でないMix種のにゃんこ達で平均14歳から15歳。
やはり純血種は単一の遺伝子だから病気になりやすく寿命も短いのか‥‥。そういえば、かかりつけの犬猫病院の先生が、純血種は身体に疾患が出やすいとおっしゃっていた。
そうか、ベンガルの母猫テトはあと3年から4年か‥‥。食事内容を見直し生活環境を向上してあげなくては。私自身もあと15年は生きられるよう気をつけなければならない。
にゃんこ達との生活も8年前、テトを迎え入れて始まった。少し神経質な一面があるが父猫ゴンと仲良くなり子供達をよく産んでくれた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます