大規模接種センター（毎日・東京１万人、大阪５千人）
防衛省は新型コロナワクチンの大規模接種センターの予約について、
東京は17日午前11時ごろから、大阪は午後1時ごろ開始だそうだ。
(対象となるのは東京23区、大阪市内に住む65歳以上の高齢者)
東京都内、大阪府内の65歳以上の高齢者を対象にした予約は24日から30日まで、接種は31日から来月6日まで可能です。
埼玉、千葉、神奈川（京都、兵庫）高齢者の予約は、今月31日から来月6日まで、接種は来月7日から13日まで可能です。
本当に、センターに予約をする人がいるか？（自宅近くが便利だぞ）
政府の予想通り、予約者の応募があるのか？
接種日に、キャンセルする人が多数発生する可能性大と思われる
当面東京、大阪とも最初の１週間は半分の接種だそうだが、状況を見守りましょう。
（唐突な政府の計画は、問題が多く発生すると考えます）
我々の市では、75歳以上の接種がスタートで、かかりつけ病院で接種できます。
(21/5/24)
ワクチン予約で、生年月日がミスしたので、修正したいが変更ができない。システム改修をするそうだが、情けないシステムだ。
ソフトウエアは、ミスにどのように対応するか、設計・テストをするものである。エンジニアの能力と時間がなかったことが露呈しています。
本日から接種が始まるが、混乱が発生しないか見守っていきましょう。
１日100万人接種計画、インフルエンザワクチンも年間60万、河野大臣は70万目標が限界だと言っていた。
急に、目標を上げても、人が関与するプロジェクトは大変難しいですよ。
（21/5/18）
システムには、偽名予約可能、ダブル予約可能、３重予約も可能、都内以外からも予約できる（最初は23区だったが）
最低限、市町村の確認チェックをシステムでやるべきだ。
（不具合内容）
朝日新聞や毎日新聞がシステム予約をテストして、上記の不具合を確認したそうだ。
これに防衛大臣、安倍前総理等が、抗議しているが、とんでもないことだ。
システム確認ができていない事例ですね。
（21/5/19）
防衛省は１９日、東京:２４～３０日に接種する分の１９日予約枠完了。大阪:45分で完了。
当初、東京５万人、大阪２万５０００人の予約枠、システムの設定を精査したところ、東京は４万９０００人、大阪は２万４５００人分だった。
＜＝これもシステム不具合の１要素ですね。