<2015/3/23記載>
高市早苗総務相、山谷えり子国家公安委員長、有村治子女性活躍担当相が参拝。 高市氏は参拝後、記者団に「個人としての参拝だ。国家のために命をささげた方を追悼することが外交問題であってはならない」 とのことであるが、外交問題になっているのに、こんな発言をするのはダメですね。 (個人と言いながら総務大臣として記載している)
マスコミも取り上げないで欲しい。70年もたっても旧態と変わらない人々がいるのかと残念だ。どう見ても自分のPRのように映る。
戦後生まれの自分は戦争体験はしていなが、子どものとき親戚や隣人の戦争で亡くなった人の話、学校での軍事教育の凄さを伝え聞くと、A級戦犯が合祀されている靖国神社を参拝する人々の考えが解らない。 やはり戦争を起こした人々は、悪い指導者だったことを考えるべきだ。
例大祭は、小生の神社でもやっており参加した。(靖国神社とは考えが違う)。 「例大祭に参加したいのならば、地元の神社に参拝しなさい」と言いたい。