猪瀬知事おもてなし5000万円

猪瀬都知事の5000万円ウラ献金問題がクロズアップされてきた。
東京オリンピック誘致で「おもてなし」が有名になったが、この言葉を聞くたびに、「ウラあり」を連想していた。

まさか、猪瀬都知事が「ウラ金」を要求していたとは、驚きだ。
あれほど潔癖な人が・・・、政治は怖いものだ。
作家時代TBSラジオで良くウラ金について、厳しく発言していた人だ。
副知事時代もTBSラジオに、時々出て政治家を批判していた。
言い訳が個人での借用と言っているが、どうみても「ウラ金」を徳洲会に要求していたとしか思えない。
残念ですね。

11月23日は、東京都の防災訓練で、あきる野市・秋留台公園に来たが、記者会見で防災訓練の質問はなく、猪瀬知事のウラ献金の追求のみでしたね。
まさに地震の防災ならず、自身の防災に務めるべきだった。

東京都総合防災訓練　手を振る猪瀬知事（東京消防庁のヘリで帰宅）　あきる野市・秋留台公園にて、11月23日12：55撮影

 <2013/11/26>5000万円の借用書をTVカメラの前に提示
子供銀行の借用書並みと言われている。自分で作成したものとしか思えない。
この人、作家なのかな・・。　　ウソを付けば、付くほど状況は悪くなる。
妻の貸金庫に借用書があった？
　（亡くなった人の貸金庫があるのか？、銀行で第三者は開けられませんね？）
原本だと主張　（自分で作成したのだから、当然原本でしょうね）。
　　徳洲会のPCは、押収されているので、PCにその書類が存在するかわかるようだ。
　　徳田 毅衆議院議員の指紋が、この原本にあるか？
お金を借りた時は、本人で、返済は秘書が返した。（感謝する人間の気持ちを持っていないですね）
東京都の税金から、７億円？もの補助金が徳洲会に出ているとの報道もある。