朝、病院のTVを着けるとオリンピック競技関係が流れていました。でも8時頃からは広島の平和記念公園から祈りが伝わってきました。今年の8月6日は広島原爆投下から76年が過ぎ去った記念の日です。人類の忘れてはならない日です。コロナ禍での規模縮小はされましたがでも連綿と事実を繋いでいかなくてはならない日です。
猛暑日が続きました。TVではオリンピック中継が多いです。入院中は他に為すべきことも出来ずテレビを着ければただただ放映に目を遣り時間を過ごした感じです。
3日に入院。4日の9時15分から手術に。麻酔をかけて意識が無い間に事は進んで14時ごろに目が覚めて後は回復治療でした。点滴等で痛み止め等をしますので痛くて苦しむと言う事は無かったです。Y医師の判断等で内視鏡手術としましたので術後の回復等は切開手術とは全く異なる様です。だから、6日に退院出来ました。以前のように戻るには此れからの経緯があってでしょうけど、未だ今の処は戻ったとい感じは左程無いです。ただ、5分間立って居たり歩いたりした後の痛み箇所等が違ったりはしてきてますが。これからの推移を見ながらって思いです。たったり歩いたりの時に脹脛痛より太腿の裏に来てます。
病室から外を眺めたり、病院の食事。内科系では無いので特段問題は無く美味しくいただいてました。健康食だなって思いながら美味しくです。初めて入院した病院ですが、勤務している方々がとても親切で明るい。最初の担当になってくれたTさんには大変お世話に成りました。6日の退院時には勤務外の日でしたから挨拶が出来ずに残念でした。通院はしますがこんな時期ですから入院病室には行けないでしょうからお礼の言葉も届けられないかも、でも感謝です。
戻って方は、やはり少し起きていると疲れが出ますので横に成っている時間が当面は多くなりそうです。今はそうして、やがて出来る様になったら取り返せば良いのだからと言い聞かせてます。
新型コロナ感染が累計で100万人との報道がありました。確かに身近な処での感染者がとの話が耳に入ってくるようになってます。感染防止対策が奏功しなかったのか、それとも不可抗力、或いは想定外とでもいう事なのだろうかと、やはり不安です。
台風が地価図いているようですが午前中の今は晴れた気温が高いです。今日も一日自宅で静養します。