カレッタ汐留から(東京都港区)
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
罪悪感や負い目を感じている人、あるいは大変に気をつかう人、自信のない人は、
必ずどこか遠慮がちなコミュニケーションになる傾向があります。
しかしまた、この「罪悪感を感じられる」とか「自分を批判的にも見られる」というのは、
人間関係においては、間違いなく長所の一つになります。
なんでもかんでも人のせいにするとか、相手の心情を汲む力がないと、
人とぶつかるばかりで、なかなかよい関係を築いていくことは難しいからです。
しかし、「過ぎたるは及ばざるがごとし」というように、あんまり気をつかって意志表示ができなくても、
やはりコミュニケーションは上手くいきません。
それも、「負い目を感じている側」が自分なら、自分の考え方次第でどうにかなる余地はあるので、
まだ救いようはあるのです。
問題は、相手の側からどんどん遠慮してしまうパターン。
萎縮して萎縮して…という態度でいられると、結局こちらに対して伝えたいことの一つもわかりません。
人間、エスパーではないのですから、意思を読み取るのにも限界があるのです。
さて。
相手が萎縮している時にやってはいけないこと、
それは「同情」と「同調」です。
相手に合わせてこちらも縮こまっていると、お互いに話ができない同士、通じない同士になってしまいますよね。
そうなると、間違いなく空気も重くなってしまいます。
…ということは、答えがおわかりになったでしょうか!?
そう、相手が負い目を感じていたり萎縮していたら、そのドロドロには合わせてはいけないのです。
相手が重い雰囲気を醸し出していればこそ、こちらは積極的に空気を軽くする態度が求められるのです。
そのためには、あまり言葉だけに頼らないこと。
重くなった空気を言葉だけで解決しようとしても、結局はその重い雰囲気に焦点を絞って言葉を選んでいくことになりますから、
必ず自分も沈んでしまうのです。
…つまり、言葉以外のこと、たとえば明るい表情とか声のトーン、身振りそぶりを使っていけば、
いちいち「空気の重さ」を意識することもなくなりますから、
雰囲気が軽くなるのです。
ところでこれ、「空気が重くなりがちな状況」だけの話でしょうか!?
人間、人知れずどこかで負い目を感じていることがあるものです。
そのきっかけがごく小さいものであれ、「負い目」であれば、心の中で大きく膨れ上がるわけです。
つまり、積極的に空気を軽くする人は、好感を持たれることも多いのです。
もう少し空気を軽くする大切さがわかる人が増えれば、どんなにコミュニケーションが楽になるかと思うのです。
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
罪悪感や負い目を感じている人、あるいは大変に気をつかう人、自信のない人は、
必ずどこか遠慮がちなコミュニケーションになる傾向があります。
しかしまた、この「罪悪感を感じられる」とか「自分を批判的にも見られる」というのは、
人間関係においては、間違いなく長所の一つになります。
なんでもかんでも人のせいにするとか、相手の心情を汲む力がないと、
人とぶつかるばかりで、なかなかよい関係を築いていくことは難しいからです。
しかし、「過ぎたるは及ばざるがごとし」というように、あんまり気をつかって意志表示ができなくても、
やはりコミュニケーションは上手くいきません。
それも、「負い目を感じている側」が自分なら、自分の考え方次第でどうにかなる余地はあるので、
まだ救いようはあるのです。
問題は、相手の側からどんどん遠慮してしまうパターン。
萎縮して萎縮して…という態度でいられると、結局こちらに対して伝えたいことの一つもわかりません。
人間、エスパーではないのですから、意思を読み取るのにも限界があるのです。
さて。
相手が萎縮している時にやってはいけないこと、
それは「同情」と「同調」です。
相手に合わせてこちらも縮こまっていると、お互いに話ができない同士、通じない同士になってしまいますよね。
そうなると、間違いなく空気も重くなってしまいます。
…ということは、答えがおわかりになったでしょうか!?
そう、相手が負い目を感じていたり萎縮していたら、そのドロドロには合わせてはいけないのです。
相手が重い雰囲気を醸し出していればこそ、こちらは積極的に空気を軽くする態度が求められるのです。
そのためには、あまり言葉だけに頼らないこと。
重くなった空気を言葉だけで解決しようとしても、結局はその重い雰囲気に焦点を絞って言葉を選んでいくことになりますから、
必ず自分も沈んでしまうのです。
…つまり、言葉以外のこと、たとえば明るい表情とか声のトーン、身振りそぶりを使っていけば、
いちいち「空気の重さ」を意識することもなくなりますから、
雰囲気が軽くなるのです。
ところでこれ、「空気が重くなりがちな状況」だけの話でしょうか!?
人間、人知れずどこかで負い目を感じていることがあるものです。
そのきっかけがごく小さいものであれ、「負い目」であれば、心の中で大きく膨れ上がるわけです。
つまり、積極的に空気を軽くする人は、好感を持たれることも多いのです。
もう少し空気を軽くする大切さがわかる人が増えれば、どんなにコミュニケーションが楽になるかと思うのです。
相手を論破することに生き甲斐を感じている人 私はその様な人とはコミュケーションをとりたくはないのですが、
仕事をつづけるうえで仕方ない事
そんな時は、相手と同列に立っのでは無く、相手の上に立って
相手を飲み込んでしまえば良いのだと
思っています
空気を軽くする大切さ コレが分る人が
多ければ、今の社会の様にぎすぎすせずにすむのにね。
シオサイト
今年はまだ行けていません。
46階にもありますね 東京湾の夜景が一望できます。
コメントありがとうございます
相手の居心地をよくすれば自分の居心地もよくなるのに、もったいないことをする人がいるのですよね。
徒労に終わるだけなので、居心地に付いて考えられない人にはマトモにとりあってはいけないと思います。
今年のカレッタは例年とちょっと変わっていますので、よかったら出かけてみてください