こんにちは。
「手が荒れる」話を、以前ここに投稿しました。
もちろん、現在も気がつくとあかぎれができて、
少しでも治そうと、
包帯や絆創膏(ばんそうこう)に頼るわけです。
で、最近、思い出しました。
あかぎれが最も酷かった時のこと。
指先や手のひらに、刺すような鋭い痛みを感じたわけですが、
電車に乗ろうと走っていたら、
かかとに激痛が。
家に帰ってくつ下を脱ぐと、
なんと、右足のかかとがサックリ割れていたのでした。
その後、左足も割れてしまい、
歩く時ですら、顔をしかめてしまうほどになりました。
なんだか意図せずに同情を乞うような文になってしまいましたが、
そのおかげで、当時を思い出せば「現在の手荒れなんて」と思えることも事実です。
だから、私が本当にお話ししたいことは、過去の苦労自慢ではなく、
「どん底をかけずり回ることで、少しだけ自分のキャパが拡がることもある」ということ。
ま、もう二度と嫌ですけど!